「青色」とチャレンジ精神でつながり、日本代表の応援に
サポーティングカンパニーとは、サッカー日本代表(サムライ ブルー)、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)をはじめ、年代別日本代表、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表、サッカーe日本代表など、全カテゴリーのサッカー日本代表を支援するスポンサーカテゴリーだ。
トーヨータイヤは、これまでもACミラン(2014〜2019)、レスター シティFC(2014〜2017)、そしてガンバ大阪(2016〜)などのサッカー クラブチームや、その他のスポーツのアスリートへのサポート活動を行ってきた。
トーヨータイヤはコーポレートカラーに青色を用いて、2020年からは「青を灯せ」というブランドメッセージを社内外に発信している。JFAは、サッカー日本代表のアイデンティティを「日本の代表として戦う誇りを心に刻み、勝利を目指してひとつに団結する」「すべての関わりに対して感謝し、日本中の応援を力に変えて世界に挑み続ける」と明記しており、この精神がトーヨータイヤの理念に重なり、代表チームユニフォームに象徴されるブルーを自らのコーポレートカラーとしている親和性をも背景として、夢に向かって躍動するサッカー日本代表を、企業として応援することとなった。
契約期間は2021年5月1日〜2022年12月31日で、サポート対象は前述の全カテゴリーのサッカー日本代表となる。トーヨータイヤは、呼称権、集合肖像使用権、JFA主催試合競技場での看板露出ほか、練習会場への横断幕掲出、プロモーション権などの権利を取得する。ちなみに、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーは今までに8社あり、トーヨータイヤが9社目となる。
オンライン発表会では契約締結の調印式の後、トーヨータイヤからJFAには応援旗が、JFAからトーヨータイヤにはペナントとユニフォームが贈呈された。
今後、トーヨータイヤは「青く、熱く、走れ。」というキーメッセージを掲げ、サポーターとともにサッカー日本代表を応援していく。5月20日からは同社のホームページ内にサッカー日本代表応援サイトも開設される。