2021年6月1日、ボルボ・カー・ジャパンはオリジナルの自動車保険における付帯サービスをより充実させて販売開始すると発表した。(掲載画像はすべてイメージです)

新たに「ドアミラー補償」を追加

ボルボのオリジナル自動車保険(以下、ボルボ自動車保険プラン)とは、ボルボの正規ディーラーを代理店として、損害保険ジャパン、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、の3社いずれかの任意保険に加入した際、任意保険の補償内容に加えて、ボルボ独自の補償が無償で付帯されるというオリジナルプランだ。

2020年末の時点で、ボルボの正規ディーラーを利用しているユーザーの約22%が契約しており、満期継続率は95.8%という高い支持率を得ている。

画像: 事故によってドアミラーに損傷が生じた場合、最大5万円(免責額5000円)までの修理費用または交換費用を補償する。

事故によってドアミラーに損傷が生じた場合、最大5万円(免責額5000円)までの修理費用または交換費用を補償する。

「ボルボ自動車保険プラン」には、すでに複数の独自補償サービスが無償で付帯されているが、2021年6月1日より、新たに「ドアミラー補償」が追加された。これは事故によってドアミラーに損傷が生じた場合、最大5万円(免責額5000円)までの修理費用または交換費用を補償するというもの。

付帯する補償サービスを使用しても、翌年の等級への影響はない。また、現在「ボルボ自動車保険プラン」に加入しているユーザーは、手続きなしで同じく6月1日より「ドアミラー補償」が自動付帯となる。

なお、今回の「ドアミラー補償」の追加により、ボルボ保険のオリジナル補償サービスは以下のようになる。

●ガラス補償(フロント/リア)
●スモールリペア (いたずら・落書き)
●キー補償
●タイヤ補償
●レンタカー補償
●愛犬アクセサリー補償
●チャイルドシート補償
●歩行者エアバック補償
●ドアミラー補償
※歩行者エアバッグ補償はV40シリーズ(2013年〜)のみに適用

リモコンやヒーター、そして電動格納機能などが内蔵された最近のドアミラーは、部品代だけでもアッセンブリーで数万円することもあるから、この補償の追加は多くのユーザーにとってうれしいニュースといえるだろう。

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