モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「ソーアップ」のドライビングサポートクッションだ。

「ソーアップ」ドライビングサポートクッション「エルゴテラ」

画像: 機能的でスタイリッシュなフォルム。ブラックの地にさりげなく入れられたブルーのステッチがアクセントで効いている。

機能的でスタイリッシュなフォルム。ブラックの地にさりげなく入れられたブルーのステッチがアクセントで効いている。

時節がら、不要不急の外出は避けておきたいけれど、夏休みなどでクルマに乗る機会が増えていく今日このごろ。最近のクルマは、どれもシートの出来が良くなっているものの、それでも長時間ドライビング姿勢をとっていると腰痛が出やすい、という人はけっこういる。そのまま無理を続けると悪化して、ギックリ腰に・・・なんていうことも考えられる。

できれば、サポート性の高いシートに交換すれば良いのだけれど、それなりにコストはかかる。そんな人にオススメしたいのが、ソーアップのドライビングサポートクッション「エルゴテラ」だ。運転時に腰を正しい位置にサポートできれば腰への負担へ軽減できると、人間工学に基づいた設計を接骨院の先生たちと共同で進め、理想的な姿勢をとることのできるクッションが生まれたという。

その名のとおり、既存のシートの上に装着するタイプのクッションだが、背中、腰、太もも、サイド、ヒップなどをしっかりとサポートしてくれ、正しいドライビング姿勢を保持してくれる。背骨がS字を描く正しい着座姿勢でドライブすれば、長時間のドライブでも腰が痛くなることは少ないというものだ。

画像: 座面中央のフロントサポート、後部のヒップサポート、サイドのレッグサポートなどが、長時間の正しい姿勢をキープする。

座面中央のフロントサポート、後部のヒップサポート、サイドのレッグサポートなどが、長時間の正しい姿勢をキープする。

取り付けは、シートバックの角度を約92度にセットし、ストッパーをシートバックと座面の間に差し込み、ヘッドレストのステーに固定ベルトをまわして長さを調整する、これだけ。ランバーサポートは自分の腰の位置に合わせてベルクロで取り付け位置を調整できる。初めて使う人でも、2〜3分もあれば取り付けできるだろう。

装着写真を見てもらえば分かるように、後付けクッション的な安っぽさはないし、ちょっと硬めの座感はスポーツシートみたいでいい。長時間ドライブすると腰痛が出やすいという人に1週間ほど試してもらったのだが、各部のサポートが良いので正しいドライビング姿勢がとりやすく、しかも長時間のドライブでも腰に負担がかかりにくいようで、腰痛は出なかったという。

腰に不安のあるドライバーは、ぜひ一度、この「エルゴテラ」を使ってみて欲しい。ただし、エルゴテラは腰痛を治す医療器具ではない。腰痛に悩んでいるのなら、まずお医者さんや接骨院に相談しよう。エルゴテラは、あくまで腰痛になりにくいように装着するクッションなのだから。

画像: 頸椎に沿った傾斜が背部をサポートし、体型に合わせて位置が変えられるランバーサポートとともに理想的なドライビング姿勢を保つ。

頸椎に沿った傾斜が背部をサポートし、体型に合わせて位置が変えられるランバーサポートとともに理想的なドライビング姿勢を保つ。

■ソーアップ ドライビングサポートクッション「エルゴテラ」 仕様

●本体サイズ:約1020×495mm
●重量:約0.9kg
●素材
 表生地:ナイロン100%、クッション材:ポリウレタン100%、
 裏生地:ポリエステル100%、縁巻・ベルト:ナイロン100%
●価格:9981円(税込み)

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