手のひらサイズの名車がキミのものに
「KYOSHO」のブランド名で日本をはじめ世界に向けラジコンカーやミニカーなどの製造販売を行う京商。身近なCVS(コンビニエンスストアー)でも、ミニカーを手に入れられるよう2004年11月より1/64スケールミニカーコレクション「CVSミニカーシリーズ」を展開してきてたが、その進化系が2020年1月に登場した小冊子を組み合わせた「KYOSHO MINI CAR & BOOK」だ。
そして、2022年8月10日より「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の第2弾として「KYOSHO 64 Collection」がファミリーマートの一部店舗での販売が開始される。ラインナップは、トヨタの往年の名車4モデルだ。
順を追って紹介すると、日本初の本格スペシャリティカーとして1970年12月に登場した初代セリカ1600GT、1986年2月登場の3代目スープラ(A70)、1993年5月登場の4代目スープラ(A80)、1997年4月登場の2代目センチュリー。ボディカラーは、初代セリカ1600GTがイエローとブルー、3代目スープラ(A70)がダークグリーンとブラック、4代目スープラ(A80)がホワイトとシルバー、2代目センチュリーがブルーとブラックが用意される。なお、センチューリーは、京商オンライン限定カラーのシルバーも選択できる。
商品概要
●商品名:KYOSHO 64 Collection
●発売日:2022年8月10日
●価格:1,320円 (個/税込)
●販売店:ファミリーマートの一部店舗/一部商品はKYOSHOオンラインで発売
●製造:京商株式会社(http://dc.kyosho.com/ja/)
●商品内容:1/64スケール・ミニカー