スズキ スペーシア【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

優れたパッケージング

2021年4月に国内累計販売台数100万台を達成した人気モデル。標準モデルのスペーシアとスペーシアカスタムから設定し、のちにスペーシアギアも登場。室内長2155mm、室内高1410mmという広い室内を持つほか、両側スライドドアのステップ高は345mmに抑えられている。荷室にも工夫が施されており、リアシートには荷室側からもスライドと格納ができるようにシートバックの肩口にレバーを配置した。

さらに、荷室開口地上高は自転車などの積み下ろしがしやすい510mmとするなど、使いやすさが追求されている。運転に関連する装備も充実しており、ウインドーガラス投影式ヘッドアップディスプレイや全車速追従機能付きアダプティブ クルーズコントロールもオプションで用意されている。

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スズキがスペーシアシリーズの仕様を一部変更し、安全性を高める装備を充実化。ボディの新色も - Webモーターマガジン

2020年8月20日、スズキは軽自動車の「スペーシア」と「スペーシアカスタム」、「スペーシアギア」の仕様を変更し、同日に発売した。

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スズキ スペーシア　主要諸元

●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1785mm
●ホイールベース：2460mm
●重量：850〜950kg
●エンジン：0.66L直3＋モーター／0.66L直3ターボ＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：19.2〜22.2km／L
●乗車定員：4名

スズキ スペーシア3

【竹岡圭・試乗】スズキ スペーシアカスタム ハイブリッド XSターボがお気に入り - Webモーターマガジン

スズキの軽ハイトワゴン、スペーシア（Spacia）とスペーシア カスタム（Spacia Custom）が2017年12月14日にフルモデルチェンジした。「ワクワク」をキーワードに一新したスタイルと走りを、竹岡圭レポーターが試す。

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スズキが「スペーシアギア マイスタイル」を発売。同時にスペーシア シリーズ3モデルを一部仕様変更 - Webモーターマガジン

2021年12月3日、スズキは軽自動車のハイトワゴン、「スペーシア」と「スペーシアカスタム」、「スペーシアギア」の一部仕様変更を発表。また「スペーシアギア」に特別仕様車「スペーシアギア マイスタイル（MY STYLE）」を新たに加えて、2021年12月24日に発売される。

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