2023年3月25日、ホンダはキャンプ用品メーカー「DOD」とのコラボレーションを発表。専用カスタマイズを施されたステップワゴンのデモカー「ウサップワゴン」も同時に公開した。

キャンプとミニバンの親和性

季節は春。一般的にキャンプシーズンインを迎えるゴールデンウイークは、もうすぐそこまで迫ってきている。そんな折、ホンダとキャンプ用品ブランド「DOD」とがコラボレーション、独自のキャンプスタイルを提案する。

とはいえ、ホンダもキャンプ関連用品を扱っていないわけではない。そもそもホンダ車はシートアレンジによって後席からラゲッジスペースまでをフラットにできるモデルが多く、またちょっとした工夫によって段差を減らしたりフラットスペースを拡大するなどアレンジもしやすい。

モデルラインナップの中でも、フリードはプライバシーシェード、ラゲッジクッションマットなどのオプション設定も豊富だ。ただし、そのコンセプトは基本的に車中泊をテーマとし、テントを張ったり車外で火を起こして調理したり、という本格的なキャンプとは異なる。

そして今回発表されたのが、DODとのコラボだ。DODは「ステイクレイジー」をコンセプトに、キャンプ初心者から中級者向けの商品を主に展開するブランド。クレイジーとは言ってもカジュアルでポジティブ、そして遊び心を持たせた意味合いを含むのだという。

画像: うさぎのロゴが目印のDOD。2018年にブランド名を「ドッペルギャンガーアウトドア」から変更されている。 www.dod.camp

うさぎのロゴが目印のDOD。2018年にブランド名を「ドッペルギャンガーアウトドア」から変更されている。

www.dod.camp

テントやタープをはじめキッチンや焚き火用品など幅広く展開され、デザイン性や手軽さ、価格帯の設定などから主に30代・40代のファミリー層から支持されている。アシュラノゴトクやトゥリーラブなど、名称を見聞きしただけでは用途を思いつかない商品も、写真や説明を読めば「ああなるほど」と理解できる、そんな遊び心にも通じている。

そして、DODとのコラボに選ばれたモデルがステップワゴンだ。DODと同様に30代・40代のファミリーユーザーが多い共通点もあっての起用だ。キャンプといえばSUVを真っ先に思い浮かべるかもしれないが、近年では室内空間の広さだけでなく、床面が低いためキャンプ道具の積み下ろしをしやすかったり、長く大きなバックドアが屋根代わりになるなど、キャンプのお供にあえてミニバンを選ぶ人も増えているのだという。

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