モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取りそろえている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「アクアプレイ」だ。

「アクアプレイ(Aquaplay)」

画像: 写真はイメージです。

写真はイメージです。

当MMスタイルでも紹介するたびに大人気となっている、スウェーデン生まれの水遊び道具シリーズ「アクアプレイ」。2023年も好評にお応えして紹介しよう。その人気の秘密は、道路や鉄道のように運送手段として生まれた運河の仕組みや、水の動力や生活の知恵を遊びながら発見できる知育玩具であることだ。

たとえば、水路に水を入れて船や人形を浮かべて遊ぶと、水路には高低差がある。そこでカナルロック(水門)を閉じ、ポンプで水を入れて水位を揃え、再び水門を開いて船を動かすという、かなりマニアックな遊びができる。じつはこれ、パナマ運河のシステムと基本的に同じものなのだ。

画像: カナルロック(水門)を閉じ、ポンプで水を入れて水位を揃え、再び水門を開いて船を動かす。

カナルロック(水門)を閉じ、ポンプで水を入れて水位を揃え、再び水門を開いて船を動かす。

運河が発達している、スウェーデンならではの水遊び、アクアプレイは、こうした先人たちが生み出した生活の知恵を知ったり、水の不思議(浮く・沈む)や動力(水流)について発見できる、おとなも楽しめる知育玩具といえるだろう。

大きなセットでも子ども用ビニールプールと同じくらいだから、庭やガレージ、少し広いベランダで使えるし、サイズを調整すればお風呂場でも遊べる。ビニールシートを敷けば、リビングでも使用可能だ。また、アクアプレイは服を着たまま遊べるから、4月下旬〜秋ごろまで長く楽しめる。使用する水の量も、バケツ3〜5杯ほどで済む。

今シーズンも売り切れ間違いなしのアクアプレイ、お求めは、お早めに!

アクアプレイ「ロックボックス」

画像: 折りたたんで持ち運びができる「ロックボックス」。 mm-style.jp

折りたたんで持ち運びができる「ロックボックス」。

mm-style.jp

付属品をすべて水路の中に収納でき、折りたたむとバッグ型になるタイプ。持ち運びがラクなので、どこでも遊べるのもポイント。シリーズ中で最小のサイズでベランダでの遊びにも適している。また、軽量なので手軽に公園などに持っていったり、クルマに積んでレジャー先で楽しむことができる。

「ロックボックス」 仕様

●対象年齢:2歳ごろから
●組み立て時サイズ:84×50cm
●パッケージサイズ:49×42×17cm
●素材:ABS、ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール
●セット内容:コネクター×2、パドル×1、水門×3、クレーン×1、トラック×1、ボート×1、コンテナ×1、ゲート×2、ポンプ×1、橋×1、階段付スロープ×1、ステッカー×1、人形×2(かば、港の人)、ゴムシール×4、ケースを止める赤いパーツ×4
●原産国:ドイツ
●価格:1万1550円(税込

This article is a sponsored article by
''.