終結したのは650台を超える「マイ・フェラーリ」たち。時を超えて愛され続けるレジェンドマシンや、サーキットがもっとも似合う新GT3マシンとともに、富士スピードウェイの特別な2日間を満喫した。

2018年以来の富士スピードウェイ開催。1300人のオーナーが参加

画像: フェラーリ総勢 200 台がサーキット内にて一同に介し、記念撮影とパレード走行を行った。

フェラーリ総勢 200 台がサーキット内にて一同に介し、記念撮影とパレード走行を行った。

2023年7月1日(土)と2日(日)の2日間にかけて、富士スピードウェイにおいてフェラーリ・オーナーのための大型イベント「FERRARI RACING DAYS 2023(フェラーリ・レーシング・デイズ2023)が開催された。

日本全国から集まったのは650台以上の「愛車」たち。1300人のフェラーリ・オーナーが2日間にかけて、希少なXXシリーズ、レジェンドモデルたちの競演や、ワンメイクレース「FERRARICHALLENGE TROFEO PIRELLI JAPAN」第3戦、パレードランなど盛りだくさんのプログラムを楽しんだ。

フェラーリはカスタマーレーシングのジャンルにも非常に力を入れていることで知られているが、今イベントでは新しいGT3規格のマシン「296GT3」もお披露目。変わらない情熱と、進化し続けるチャレンジスピリッツが具現化されたそのインパクトに、参加者は誰もが酔いしれていた。

画像: デザインは296GTBのしなやかな造形を再現したボリューム感あふれるもの。サーキットユースを前提に、存在感を高めている。

デザインは296GTBのしなやかな造形を再現したボリューム感あふれるもの。サーキットユースを前提に、存在感を高めている。

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