ボルボ XC40【1分で読める輸入車解説／2023年版】

見た目と機能が大幅進化

新しいコンパクト系プラットフォーム「CMA」を使い開発された最初のモデルがXC40。

発売直後からグローバルで高い評価を獲得し、欧州カー・オブ・ザ・イヤー、日本カー・オブ・ザ・イヤーなどを受賞。短めの全長に対して幅と高さを確保したスクエアなSUVフォルムが新鮮で、2トーンのボディとショルダーラインが躍動感を生んでいる。

2022年7月には初のフェイスリフトを行い、23年モデルに切り替わった。この改良でヘッドライトやバンパーなどフロントマスクのデザインが変更されたほか、Googleインフォテインメントシステムが全車標準装備となった。またBEVのXC40リチャージ導入により、PHEVモデルが廃止された。

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ボルボ XC40は3月発表！ まずは1stエディションの予約受付を開始した【ニュース】 - Webモーターマガジン

ボルボはコンパクトSUVの「XC40」の予約を開始したと、2018年1月26日に発表。この先行予約は、全国で300台限定のXC40 T5 AWD R-デザイン 1stエディションのみとなる。

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ボルボ XC40 主要諸元

全長：4440mm
全幅：1875mm
全高：1655mm
ホイールベース：2700mm
車両重量：1650〜1720kg
エンジン：2L直4DOHCターボ+モーター
駆動方式：FF／4WD
トランスミッション：7速DCT
乗車定員：5名

ボルボ XC403

ボルボXC40発表。XC90やXC60の兄弟ではなく“いとこ”？ カジュアルでコンパクトSUV【ニューモデル】 - Webモーターマガジン

2018年3月28日、ボルボはコンパクトSUVのブランニューモデル、XC40を日本で発表した。価格は389万円〜549万円。

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ボルボXC40が初のフェイスリフト、同時に60シリーズ、90シリーズのラインナップを一新 - Webモーターマガジン

2022年7月6日、ボルボ・カー・ジャパンが「XC40」のフェイスリフトを発表、販売を開始した。発売以来、日本におけるボルボのベストセラーとなっているコンパクトシティSUV「ボルボXC40」は、デビュー以来初となるフェイスリフトを受けた。なお同時に、60シリーズ、90シリーズのラインナップと仕様も変更された。

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