ホンダは2023年秋に発売予定の新型N-BOXの内外観のデザインを公開した。そのディテールを写真で紹介しよう。

標準モデルとカスタムの2系統は変わらず

画像: 写真左がN-BOXカスタム、右がN-BOX。顔つきはまったく異なるが…。

写真左がN-BOXカスタム、右がN-BOX。顔つきはまったく異なるが…。

初代が2014年、現行型の2代目が2017年に登場し、軽スーパーハイトワゴンだけでなく登録車を含めても販売台数ナンバーワンの座を堅持しているホンダ N-BOXが2023年秋に3代目にフルモデルチェンジされる。まずは内外観のデザインが先行公開された。

従来型と同じく標準モデルとカスタムの2系統で、ライバルメーカーがラインナップするクロスオーバー系は設定されなかった。「ハッピー リズムボックス」をグランドコンセプトに、家族や仲間が楽しくなるデザインを目指した。基本的なボディスタイルは変わらない(変えようがないか)が、歴代モデルの特徴である、ルーフからサイドシルをひとつの大きな塊で見せる立体的な表現を用いた。

さらに、前後バンパーのコーナーにボリュームを持たせ、スタンスの良さや走りを感じさせる踏ん張り感を与えている。両車のフロントマスクはまったく異なり、標準モデルは上下2分割のヘッドライトリングにフレームレスのグリル、カスタムは横一文字のライトに立体感のあるグリルが特徴的だ。

インテリアではインホイールメーター(しかもホンダ軽乗用車初のTFT液晶)を採用し、また各部を水平・直線基調として進行方向やクルマの姿勢などをつかみやすくしている。さらに大型のグローブボックスやリアシートのサイドポケット、自転車の積載安定性向上など、N-BOXらしい使い勝手を高めている。

パワートレーンなどは未発表だが、従来どおりの自然吸気とターボの2本立てで、当面はマイルドハイブリッドやEVなどは設定されない模様。まずは正式発表が待たれる新型N-BOXだ。(写真:井上雅行)

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