三菱 eKワゴン／eKクロス【1分で読める国産車解説／2023年現行モデル】

分厚いフロントマスクが存在感を発揮

三菱自動車と日産の合弁会社であるNMKVが開発、生産を手掛ける軽ハイトワゴン。日産 ディズが姉妹車にあたる。スタンダードなルックスのeKワゴンと、SUVテイストのeKクロス（タイトル写真）の2種類を設定している。

eKワゴンは直3 NAのみ、eKクロスは直3 NA＋モーター、直3ターボ＋モーターのハイブリッドとなる。「G」グレードと「T」グレードには運転支援システム「MI-PILOT（マイパイロット）」がパッケージオプションで用意される。

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三菱eKクロスとeKワゴンを一部改良。予防安全技術と高速道路運転支援技術の機能がアップ - Webモーターマガジン

三菱自動車は、軽ハイトワゴンeKクロスとeKワゴンに予防技術安全技術「e－Assist」及び高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット（MI－PILOT）」の機能向上を中心とする一部改良を実施。8月20日より全国の系列販売店で販売が開始された。

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●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1640〜1660mm
●ホイールベース：2495mm
●車両重量：840〜930kg
●エンジン：0.66L 直3／0.66L 直3＋モーター／0.66L 直3ターボ＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：19.4〜23.2km／L
●乗車定員：4名

三菱 eKワゴン／eKクロス3

三菱が新型軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」と「eKスペース」を3月19日に発売 - Webモーターマガジン

2020年2月6日、三菱自動車（以下、三菱）は「eKスペース」を約6年ぶりにフルモデルチェンジし、SUVテイストの「eKクロス スペース」を新たに設定して、3月19日（木）から発売すると発表した。（タイトル写真奥がeKスペース、手前がeKクロス スペース）

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【試乗】eKスペースは充実した安全装備と使い勝手の良さでスーパーハイト軽ワゴンのライバルに挑む！ - Webモーターマガジン

三菱のスーパーハイト軽ワゴン、eKスペースがフルモデルチェンジされた。中核グレードのGにチョイ乗りできたので、そのインプレッションをお届けしよう。

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