2023年10月6日、メルセデス・ベンツ日本が2023年10月26日〜11月5日(一般公開は28日から)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第1回「ジャパンモビリティショー2023(JAPAN MOBILITY SHOW =以下JMS)」の出展概要を発表した。

「Mercedes me Tokyo」「Mercedes me Osaka」 でも同時開催

今回、メルセデス・ベンツは新しい試みとして「東京ビッグサイト」とメルセデスのブランド発信拠点「Mercedes me Tokyo(六本木)」「Mercedes me Osaka」 のそれぞれで「電動化」「デジタル化」「サスティナビリティ」をテーマに車両展示やコンテンツを展開。「東京ビッグサイト」と「Mercedes me Tokyo(六本木)」の2つの会場を繋ぐシャトルサービスも用意する。

そのシャトルバスには特別ラッピングが施されたEQS SUVとVクラスを使用。EQS SUVでは移動中にドルビーアトモスを搭載したBurmester3Dサウンドを体感できるというから、これも楽しみ。期間中、1時間1本ペースで運行予定というが、詳細はメルセデス・ベンツ日本のウェブサイトで紹介する予定となっている。

「ジャパンモビリティショー2023」が行われる東京ビッグサイトと、「Mercedes me Tokyo(六本木)」をつなぐシャトルバスに使われるEQS SUV。

ブースのテーマは「Electrification, Digitalization, Sustainability」

東京ビッグサイトのブースコンセプトは「魅せる」がテーマで、ブース内では1時間に1回、光と音でメルセデスブランドの世界観を演出するほか、ノベルティグッズがもらえるスマホを使ったスタンプラリー、デジタルツールで最新車両の気になる情報で案内するイベントも企画している。

一方、「Mercedes me Tokyo(六本木)」「Mercedes me Osaka」ではショーを同時開催するイメージで、「メルセデスAMG S63 E パフォーマンス」「メルセデスAMG EQS 53 4マティック+ 」など、「メルセデスAMGの電動化」をテーマにショー会場のブースとリンクした展示を行う。

メルセデス・ベンツの「ジャパンモビリティショー2023」のブースイメージ。テーマは「Electrification, Digitalization, Sustainability」。

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