ジープ ラングラー【1分で読める輸入車解説／2023年版】

高いオフロード性能を実現

ジープのなかでもオフローダー色の強いモデル。ジープブランドを象徴する本格オフローダーでもある。現行モデルは4代目で、2018年にフルモデルチェンジされた。

最高出力272ps、最大トルク400Nmの2L直4ターボエンジンを搭載した「アンリミテッド サハラ」と「アンリミテッド ルビコン」が主力モデルとなるが、2022年12月には2L直4ターボ+モーターのPHEV「アンリミテッド ルビコン 4xe」が追加された。

伝統のスタリングや独自の世界観を変えることなく、「ブラインドスポットモニター」や「リアクロスパスディテクション」を標準装備するなど、ニーズに合わせて進化している。

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【ニュース】ジープ ラングラーがフルモデルチェンジ、すべてが新しくなった伝説のオフローダー - Webモーターマガジン

2018年10月25日、FCAジャパンから新型ジープ ラングラーが発表された。ジープブランドの象徴的存在であるラングラーの全面刷新は11年ぶりとなる。販売は11月23日より全国のジープ正規ディーラーで開始される。

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ジープ ラングラー 主要諸元

全長：4870mm
全幅：1895mm
全高：1845〜1855mm
ホイールベース：3010mm
車両重量：1960〜2350kg
エンジン：2L直4ターボ／2L直4ターボ+モーター2基（PHEV）
駆動方式：4WD
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5名

ジープ ラングラー4

【試乗】新型ジープ ラングラーの4WDシステムは、ウエットな悪路でさえ“鷲掴み”。デフロックすら必要としない！ - Webモーターマガジン

11年ぶりにフルモデルチェンジしたラングラー（Wrangler）。これぞジープ（JEEP）といった、象徴的な存在で、1941年のウィリスMB以来77年間守り続けたコアバリューを継承する一方、走行性能、快適性、安全性など今、求められている要素をすべて大幅に向上させている。（Motor Magazine 2018年12月号より）

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ジープ「ラングラー」が内外装を一新。併せて、新レード「ルビコンX」をラインナップ - Webモーターマガジン

オフローダーの雄ジープ「ラングラー」の2024モデルが登場。内外装を中心にフェイスリフトが行われるとともに、上級グレード「ルビコンX」の追加も行われた。

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