2024年1月22日、オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー(GORDON MILLER)」は、車両レーベルである「ゴードンミラー モータース」より、シリーズで最も大型車両となる新型車「GMLVAN G-01(ジーエムエルバン ジーゼロワン)」を発表。2024年3月6日(水)より直営店舗「ゴードンミラー 蔵前」にて販売を開始する。

日産 キャラバンをベースに車中泊やワーキングスペースに対応

画像: 日産 キャラバン バンDX スーパーロングボディ ワイドルーフ 低床フロアがベース車両だ。

日産 キャラバン バンDX スーパーロングボディ ワイドルーフ 低床フロアがベース車両だ。

「ゴードンミラー」は、カー⽤品やアパレル、インテリア用品からキャンピングカーまで商品ラインアップを拡大し、現在は900以上のアイテムを取り扱っている。「ゴードンミラー モータース」では、2019年よりトヨタ ハイエースと日産 NV200バネットをベース車両としたキャンピングカー2車種を販売開始。2022年には、軽キャンピングカーを発表し、車両ラインアップを拡充してきた。

今回発表された「GMLVAN G-01」は、GMLVANシリーズ最大の車両だ。ベース車は、日産 キャラバンのバンDX スーパーロングボディ ワイドルーフ 低床フロアを採用している。

エクステリアでは、ゴードンミラー モータースの世界観を踏襲した丸目4灯ヘッドランプを特徴としたクラシカルなフロントフェース、専用開発された丸型LEDテールランプ、マットブラックのリアバンパーカバーやサイドガーニッシュなどを採用。ボディカラーは現在のところ写真のステルスグレーのみだが、アイボリーのヴィンテージエクリュも予定している。

インテリアでは、電力網などのインフラに頼らない「グリッドレスライフ」をコンセプトに、車中泊はもちろんワーキングスペースとしての活用にも対応する。オリジナルのシートカバーには、上質で手触りが良く耐久性に優れ、汚れにも強いウルトラスエードを採用。リアシートはリクライニング機能付きで、車中泊などの際にはフルフラットベッドへの切り替えが可能だ。

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