「自動車保険の見積もりを取りたいけど、営業電話などが心配・・・」このようなお悩みがある場合、「個人情報なしで使える見積もりサイトがあったら良いのに」と考えるかと思います。

実は、自動車保険の見積もりは、見積もり直後から猛烈な電話営業を受けることはありません。この部分は引越し見積もりサイトなどとは大きく異なる点でしょう。よって、比較的安心して見積もりをとれるジャンルかと思います。

自動車保険は、できるだけたくさんの損保の見積もりを比べてみると、節約につながりやすくなります。営業電話の心配もないとなれば、見積もりも積極的に取りたいところです。

この記事では、自動車保険の見積もりを個人情報不要で取れるおすすめサイトを紹介します。気になる損保が損保があれば、積極的に見積もりをとってみてください。

画像1: 自動車保険の見積もりを個人情報不要で取れるおすすめサイト13選!
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自動車保険の見積もりを個人情報不要で取れるおすすめサイト13選!

早速ですが、個人情報不要で取れる自動車保険の見積もりサイトを紹介します。今回は、読者の利便性を考え、

  • 自動車保険一括見積もり編
  • ダイレクト型自動車保険編
  • 代理店型自動車保険編

と分けているので、気になるサイトがあれば積極的に利用していただければと思います。

一括見積もり編

まずはおすすめの自動車保険一括見積もりサイトです。

自動車保険の見積もりは入力項目がやや多く、1社1社のサイトで見積もりを取るのはやや面倒な印象ですが、一括見積もりなら一度の入力で複数社の保険料を簡単に比較できます。保険会社の乗り換えで保険料を節約したい場合、または新規に自動車保険に加入する場合にもおすすめです。

正確にいうと、住所や名前、メールアドレスなどは必要になり、電話番号の入力も求められますが、電話営業がかかってくることはありません。安心してご利用いただければと思います。

自動車保険一括見積もりでおすすめのサイトは以下の通りです。

1.保険スクエアbang!

画像: 画像引用:保険スクエアbang! www.bang.co.jp

画像引用:保険スクエアbang!

www.bang.co.jp

【見積もり依頼できる保険会社一覧】

  • 東京海上日動
  • 三井住友海上火災
  • あいおいニッセイ同和
  • 損保ジャパン
  • AIG損保
  • ソニー損保
  • 三井ダイレクト
  • アクサダイレクト
  • SBI損保
  • セゾン自動車火災
  • イーデザイン損保
  • チューリッヒ
  • セコム損保
  • 楽天損保
  • 共栄火災
  • こくみん共済

様々な一括見積もりを手掛ける株式会社ウェブクルー(上場企業)が運営する自動車保険一括見積もりサイトです。入力は選択形式で進められる部分が多く、どなたでも簡単に進められるかと思います。

歴史と実績もある、自動車保険一括見積もりの定番と言っても良いでしょう。電話営業などの心配もないので、安心して利用していただければと思います。

※損保各社からメールやハガキでの案内が届く場合があります。

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2.インズウェブ

画像: 画像引用:インズウェブ www.insweb.co.jp

画像引用:インズウェブ

www.insweb.co.jp

【見積もり依頼できる保険会社一覧】

  • アクサ損害保険株式会社
  • イーデザイン損害保険株式会社
  • ソニー損害保険株式会社
  • チューリッヒ保険会社
  • 三井ダイレクト損害保険株式会社
  • SBI損害保険株式会社
  • セゾン自動車火災保険株式会社
  • 楽天損害保険株式会社
  • Chubb損害保険株式会社*
  • あいおいニッセイ同和損害保険株式会社*
  • 共栄火災海上保険株式会社*
  • 損害保険ジャパン株式会社*
  • 東京海上日動火災保険株式会社*
  • 日新火災海上保険株式会社*
  • 三井住友海上火災保険株式会社*
  • AIG損害保険株式会社*
  • セコム損害保険株式会社*

など

こちらも自動車保険一括見積もりの定番、インズウェブです。SBIホールディングス株式会社の運営です。

インズウェブも電話営業の心配なく使える一括見積もりサイトです。※損保各社からメールやハガキでの案内が届く場合があります。

利用者を対象とした抽選キャンペーンを行っており、数千円分のお食事券やギフト券が用意されています。操作感も難しくなく、クルマの情報や運転者の情報など、3分程度の入力で一括見積もり依頼が可能でしょう。

先に紹介した保険スクエアbang!と大きく変わりはないので、好みで使い分ける形で良いかと思います。

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ダイレクト型自動車保険

続いては、個人情報なしで取れるダイレクト型自動車保険の見積もりサイトのご案内です。こちらは一括査定と異なり、完全に個人情報なしで使えるサイトが多いです。また、一括見積もりよりもより細かいプランのアレンジが可能です。

これまで代理店型自動車保険を使っていて、保険料節約のためにダイレクト型への乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。ほとんどの場合、保険料が安くなると思いますので、積極的に見積もりを取り、今後の方針を検討していただければと思います。

※一部、氏名やメールアドレス等の入力が必要になるサイトもありますが、いずれも電話営業がかかってくることはありません。安心してご利用ください。

1.三井ダイレクト

画像: 画像引用:三井ダイレクト www.mitsui-direct.co.jp

画像引用:三井ダイレクト

www.mitsui-direct.co.jp

まずは、三井ダイレクトです。三井住友海上火災グループのダイレクト型自動車保険で、24時間365日の事故受付、ロードサービス、事故対応満足度は当然のこと、加入者が使える「つよやさクーポン
」というのがユニークで、レジャーや旅行、日常の買い物や食事で使える割引クーポン、話題の商品のプレゼント企画が様々用意されています。

また、月額670円で使えるドラレコ特約も用意されており、事故時にオペレーターとその場で通話でき、初動等のアドバイスがもらえます。また「ドラレコは欲しいけど、購入の初期費用がない」という方にも、ドラレコを利用する選択肢になるでしょう。

気になる方は公式サイトで見積もりを取ってみると良いでしょう。

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2.ソニー損保

画像: 画像引用:ソニー損保 www.sonysonpo.co.jp

画像引用:ソニー損保

www.sonysonpo.co.jp

ダイレクト型自動車保険の中でも長年多くの顧客シェアを獲得しているソニー損保。多くの方に選ばれているという意味で、高い実績が特長の損保です。

事故対応では専任担当者が付く点を売りにしており、1つの事故に対して、1人の専任担当者と、サポートチームで事故を担当してもらえます。また、事故受付当日中に初期対応結果と、今後の事故解決の進め方の説明もしてもらえます。

事故時にはセコムの駆けつけサービスも導入されており、パニックを起こしがちな状況で、心強い味方になってくれるでしょう。

保険料が気になる方は公式サイトで見積もりを取ってみてください。

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3.アクサダイレクト

画像: 画像引用:アクサダイレクト www.axa-direct.co.jp

画像引用:アクサダイレクト

www.axa-direct.co.jp

続いては、保険料に定評があるアクサダイレクトです。幅広い年代で使いやすい保険料設定になっている印象で、業界最高水準を売りにしている「AXAプレミアムロードサービス」が無料付帯されます。

「とにかく保険料重視」という方には一度見積もりを取って欲しいほど、保険料が安くなりやすい損保なので、一度公式サイトで見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。

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4.セゾン自動車火災

画像: 画像引用:セゾン自動車保険火災 www.ins-saison.co.jp

画像引用:セゾン自動車保険火災

www.ins-saison.co.jp

続いては「おとなの自動車保険」でお馴染みのセゾン自動車火災です。名前の通り、30代後半以降から保険料が優遇されている印象で、ミドル世代なら注目してほしい自動車保険です。

事故時のALSOK駆けつけサービスも導入されており、パニックになりやすい事故時に何をすべきか、冷静なアドバイスがもらえます。

事故対応のユーザー満足度も高い保険ですので、気になる方は公式サイトで試算を取ってみましょう。

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5.SBI損保

画像: 画像引用:SBI損保 www.sbisonpo.co.jp

画像引用:SBI損保

www.sbisonpo.co.jp

続いては保険料に定評があるSBI損保です。先ほど紹介したアクサダイレクトと同様、保険料が安いダイレクト型自動車保険の中でも、特に割安になりやすい印象です。

SBI損保では、車両保険の加入率は約6割ありますが、これは自動車保険全体(5割弱程度)で見ると高い数字です。それほど、保険料が安く収まり、車両保険に加入する余裕ができたユーザーが多かったと推測できます。

保険料重視の方には特におすすめしたい損保となりますので、一度ご自身で見積もりを取っていただければと思います。

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6.イーデザイン損保

画像: 画像引用:イーデザイン損保 www.e-design.net

画像引用:イーデザイン損保

www.e-design.net

続いては東京海上グループのイーデザイン損保です。セコムの事故現場急行サービス、そしてアプリを使った運転スコア算出がユニークで、自分の運転のクセなどを見直せる良いトレーニング材料になります。継続的に安全運転に努めると「ハート」に換算され、コーヒーやスイーツなどに交換できるちょっとしたご褒美も。

また、アプリを通してワンタップで事故を知らせられるという特徴もあります。

東京海上グループのネットワーク、そして100年を超える実績でユーザーをサポートします。気になる方は公式サイトで見積もりを取ってみましょう。

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7.チューリッヒ

画像: 画像引用:チューリッヒ www.zurich.co.jp

画像引用:チューリッヒ

www.zurich.co.jp

外資系損保のチューリッヒです。CMなども積極的に起用しており、認知している方は多いでしょう。

ロードサービスを売りにしてる印象で、万が一の事故時の宿泊費や帰宅費用負担などが備えられており、遠方での事故の際も安心です。

チューリッヒは若い世代には保険料が渋い印象ですが、一転、統計的に事故リスクが減ってくるミドル世代以降には保険料が優遇されている印象です。

ミドル世代は試算を取ってみる価値は十分あると思いますので、公式サイトで保険料を試算してみてはいかがでしょうか。

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代理店型自動車保険

続いて、代理店型自動車保険です。代理店型は名前の通り代理店でも試算を取ってくれますが、公式サイトでも個人情報不要で試算が取れますので、気軽に試算を取ってみたい方には公式サイトでの試算の方が向いているでしょう。

ここでは4メガ損保に絞って紹介させていただきます。

1.東京海上日動

画像: 代理店型自動車保険

まずは東京海上日動です。ユーザーの多様なライフスタイルに応える特約が印象的で、ユニークな特約も用意されています。使い方によっては、クルマのことだけでなく、日常生活のサポートにもなるので、気になる方は商品の特徴を公式サイトでチェックしてみると良いでしょう。

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あいおいニッセイ同和

画像: 画像引用:あいおいニッセイ同和 www.aioinissaydowa.co.jp

画像引用:あいおいニッセイ同和

www.aioinissaydowa.co.jp

あいおいニッセイ同和の自動車保険はデジタル技術を駆使した「テレマティクス自動車保険」を売りにしており、従来の「事故時に備える」だけでなく「事故を未然に防ぐ」という観点でも優れた保険です。

運転データを蓄積できるクルマ(コネクティッドカー)やドラレコ等を用い、ドライバーの運転状況がわかるような仕組みがとられ、自身の運転を見直すきっかけになります。また、安全運転スコアが高い場合には、そのスコアに応じた保険料割引が受けられるという合理的な内容になっています。

今後、このような仕組みは自動車保険業界ではスタンダードになっていく予感がしますが、その先駆け的な存在です。気になる方は一度公式サイトで試算を取ってみてはいかがでしょうか。

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三井住友海上火災

画像: 画像引用:三井住友海上火災 www.ms-ins.com

画像引用:三井住友海上火災

www.ms-ins.com

続いては三井住友海上火災です。総合的な自動車保険「GKクルマの保険」と、免許の色がブルーやグリーンの方向けの「はじめの自動車保険」も提供している点が特徴です。後者は初めてクルマを持つ方向けのパッケージ商品となっており、自分であれこれ決めず、「おすすめのプランで保険をかけたい」という方にはぴったりです。

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損保ジャパン

画像: 画像引用:損保ジャパン www.sompo-japan.co.jp

画像引用:損保ジャパン

www.sompo-japan.co.jp

損保ジャパンは24時間365日、「事故受付」だけでなく「初動対応」を行うことを強みとしており、迅速な対応が期待できます。夜間や休日の事故時も安心です。

4メガ損保の自動車保険というだけあり、スキがなくバランスの良い印象です。

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自動車保険の一括見積もりは営業電話がないって本当?

一括見積もりを利用する際、猛烈な営業電話を受けた経験がある方もいるのではないでしょうか。そうした経験があると、警戒してしまうのも無理はありません。

しかし、自動車保険の一括見積もりでは営業電話はありません。編集部の中にも一括見積もりを使ったことがある部員がいますが、営業電話は一切かかってこなかったと言います。

世間の口コミや、実際に利用した身近な人の話を総合すると、「自動車保険の一括見積もり業界では、営業電話はかけないスタイルをとっている」と結論づけて良いかと思います。

ただし、営業電話はありませんが、更新日近くになるとメールでの案内、ハガキでの案内が届きます。とはいえ、煩わしい営業電話に比べたら、対応する必要もないですし、かかるストレスはかなり小さいものと言えます。

総合的に見れば、自動車保険の一括見積もりは、割と気軽に利用してもデメリットが少ないサービスと言って良いのではないでしょうか。こうした背景があるからこそ、積極的に一括見積もりを利用できるのは、大変なメリットと言えると思います。

→【電話営業なし】保険スクエアbang! 自動車保険の無料一括見積もりはこちら!

個人情報なしで自動車保険の見積もりを取るデメリットはある?

個人情報を渡さない分、何か制約を受けているのではないかと思うかもしれませんが、基本的には大きなデメリットはないと考えられます。

もちろん、各社のシミュレーションサイトによっては作りが簡素で、設定できる金額や付帯できる特約に限りがあったりしますが、それでも「事前に見積もりを取る」という本来の目的は大きく損なわれないものと思われます。特に「見比べてある程度篩(ふるい)にかける」という目的の人であれば、全くデメリットはないと言って良いでしょう。

しつこい営業を受けないで見積もりシミュレーションできるのは、ある種珍しいジャンルとも言えます。だからこそ、積極的に複数社の見積もりをとってみたいものです。

まとめ

自動車保険の分野に限って言えば、営業電話がかかってくる心配はいらないため、積極的に見積もりを取れる分野です。できるだけたくさんの保険会社の保険料を見比べることで、保険料節約のチャンス広がります。

自動車保険の試算シミュレーションは、プラン設計に基づいて行われるので、1社ずつ取るのはやや面倒です。ここは一括見積もりなどを上手に使い、楽に複数社の保険料を見比べてみましょう。

この記事の内容を参考に積極的に見積もりを取り、納得いく保険会社を見つけてもらえればと思います。

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