ドライブの時にも大好きなコンテンツを自由に楽しみたい!
楽ナビのつながる機能向上と同時に、車載用Wi-Fiルーターもモデルチェンジ。停車時(エンジンON)のWi-Fiスポット利用時間が2時間まで拡大された新機種「DCT-WR200D」が発売されている。こちらはコンパクト設計で、USB接続にも対応していることから簡単に取り付けられるのが特徴だ。
さらにカロッツェリアからは、ワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応した、6.8 インチディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」が登場。ショートカットキーなど好みに合わせた機能アイコンのカスタマイズが可能な新インターフェイスを採用するとともに、通信デバイスの画面を本体ディスプレイに映して直接操作できる「WebLink® Cast」にも対応している。
最近は、お気に入りの音楽や映像コンテンツを日常だけでなくドライブなどの時にも楽しみたい、というニーズが増えていという。新しいカロッツエリアのラインナップなら、ライフスタイルや予算に合わせて、最適な「つながる」エンターテインメント体験を楽しむことができそうだ。
なお価格はすべてオープン。それぞれの実勢価格は、以下が想定されている(税込み)。
【楽ナビ(ネットワークスティック対応モデル)】
●同梱 RQ721-DC:17万円前後、RF721-DC:16万円前後、RL721-DC:15万円前後
●別売 RQ721:14万円前後、RF721:13万円前後、RL721:12万円前後
【楽ナビ】
●RW721/RZ721/RL521:10万円前後、RW521/RZ521:8万円前後、RW121/RZ121:7万円前後
【ディスプレイオーディオ】●DMH-SZ500:55,000円前後
【Wi-Fiルーター】●DCT-WR200D:25,000円前後