パイオニアが2024年夏シーズンの新商品を発表、2024年5月16日から発売がスタートした。カロッツェリアブランドの楽ナビ、ディスプレイオーディオ、車載用Wi-Fiルーターに加え、人気モデルに対応したトゥイーター取付けキットなど、エンターテインメントの楽しみ方に合わせたデバイスを選ぶことができる。共通する進化のポイントは「つながる力」のグレードアップだ。

ドライブの時にも大好きなコンテンツを自由に楽しみたい!

画像: ■車載用 Wi-Fi ルーター「DCT-WR200D」(オープン価格) クルマのシガーソケットや USB ポートに接続するだけで、取り付けは簡単。USBポートが2系統(Type-A)のUSB シガーチャージャーを採用しているので、手持ちのスマートフォンなどを同時に充電できる。

■車載用 Wi-Fi ルーター「DCT-WR200D」(オープン価格)
クルマのシガーソケットや USB ポートに接続するだけで、取り付けは簡単。USBポートが2系統(Type-A)のUSB シガーチャージャーを採用しているので、手持ちのスマートフォンなどを同時に充電できる。

楽ナビのつながる機能向上と同時に、車載用Wi-Fiルーターもモデルチェンジ。停車時(エンジンON)のWi-Fiスポット利用時間が2時間まで拡大された新機種「DCT-WR200D」が発売されている。こちらはコンパクト設計で、USB接続にも対応していることから簡単に取り付けられるのが特徴だ。

さらにカロッツェリアからは、ワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応した、6.8 インチディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」が登場。ショートカットキーなど好みに合わせた機能アイコンのカスタマイズが可能な新インターフェイスを採用するとともに、通信デバイスの画面を本体ディスプレイに映して直接操作できる「WebLink® Cast」にも対応している。

画像: ■6.8V 型ワイド VGA/Bluetooth®/USB/チューナー・DSP メインユニット「DMH-SZ500」(オープン価格) Siri または Google アシスタントによる音声制御もサポート。的地の検索や音楽再生、ハンズフリー通話、テキストメッセージ送信などの操作を、ハンドルを握ったまま行うことができる。

■6.8V 型ワイド VGA/Bluetooth®/USB/チューナー・DSP メインユニット「DMH-SZ500」(オープン価格)
Siri または Google アシスタントによる音声制御もサポート。的地の検索や音楽再生、ハンズフリー通話、テキストメッセージ送信などの操作を、ハンドルを握ったまま行うことができる。

最近は、お気に入りの音楽や映像コンテンツを日常だけでなくドライブなどの時にも楽しみたい、というニーズが増えていという。新しいカロッツエリアのラインナップなら、ライフスタイルや予算に合わせて、最適な「つながる」エンターテインメント体験を楽しむことができそうだ。

なお価格はすべてオープン。それぞれの実勢価格は、以下が想定されている(税込み)。

【楽ナビ(ネットワークスティック対応モデル)】
●同梱 RQ721-DC:17万円前後、RF721-DC:16万円前後、RL721-DC:15万円前後
●別売 RQ721:14万円前後、RF721:13万円前後、RL721:12万円前後
【楽ナビ】
●RW721/RZ721/RL521:10万円前後、RW521/RZ521:8万円前後、RW121/RZ121:7万円前後
【ディスプレイオーディオ】●DMH-SZ500:55,000円前後
【Wi-Fiルーター】●DCT-WR200D:25,000円前後

画像: カロッツェリアの新作とともに、パイオニアは車種専用設計の「トゥイーター用取付キット」を発売。トゥイーター取付角度も車室に合わせて設定されているので、ポン付けで最適な音場を提供してくれる優れモノだ。写真のデリカD:5用「UD-K306」、デリカミニ用「UD-K307」ともに、各9,570円(税込)。

カロッツェリアの新作とともに、パイオニアは車種専用設計の「トゥイーター用取付キット」を発売。トゥイーター取付角度も車室に合わせて設定されているので、ポン付けで最適な音場を提供してくれる優れモノだ。写真のデリカD:5用「UD-K306」、デリカミニ用「UD-K307」ともに、各9,570円(税込)。

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