2024年7月5日、ステランティス ジャパンは「プジョー」ブランドの408に特別仕様車「408GT フレンチタッチ(French Touch)」を設定して発売した。

ドラレコ付きディスプレイミラーやオーディオスピーカーを装備

画像: ベース車は1.2Lターボを搭載した「408GT」だ。

ベース車は1.2Lターボを搭載した「408GT」だ。

プジョー 408は、ステランティス グループが「プジョー」ブランドからプロデュースする、Dセグメントのクロスオーバー モデルだ。現行型は2023年6月から日本に導入され、408としては3代目にあたる。(初代と2代目は日本未導入の4ドアセダン)

ステランティス ジャパンでは、パリ五輪(7月26日開催)や革命記念日(7月14日)など、フランスと縁が深いこの時期に、フランスの魅力を体感できる特別仕様車「408GT フレンチタッチ」を発売した。この特別仕様車は、408GTをベースに、以下の人気アクセサリー2点を装備しつつ価格を据え置いている。

ドライブレコーダー付きディスプレイミラー

後席の乗員や荷物を気にすることなく、後方視界をクリアに確認することができる。エンジンを始動すると、特別仕様車ならではのオープニング画面が現れる。

画像: ドライブレコーダー付きディスプレイミラー。

ドライブレコーダー付きディスプレイミラー。

オーディオスピーカー

カーオーディオ愛好家から高い評価を得ているオーディオメーカー「BEWITH(ビーウィズ)」製のハイグレードスピーカーを採用、これまでにないプレミアムサウンドを提供する。スピーカーカバーには、特別仕様車ならではの専用エンブレムを装着し、存在感を高めている。

画像: 「BEWITH(ビーウィズ)」製のハイグレードスピーカー。

「BEWITH(ビーウィズ)」製のハイグレードスピーカー。

さらに、フロントグリルにはトリコロールカラーのワンポイントステッカーが装着されている。パワートレーンはベース車と同じ、1.2L 直3ターボ+8速ATの組み合わせで、駆動方式はFFのみ。車両価格(税込)は、前述のとおりベース車と同じ509万円に据え置かれている。

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