第一特集はランボルギーニを徹底取材＆レポート！
8月号の第一特集は「THE SUPER CAR ランボルギーニ伝説 Part Ⅱ」。富士スピードウェイで行われたブランド初のプラグインハイブリッドを搭載したスーパースポーツカー「レヴエルト」の国内試乗の模様や最新SUVにして先進のプラグインハイブリッドに生まれ変わった「ウルスSE」の詳細解説など、最新のランボルギーニ情報をお伝えいたします。
もちろんコンテンツはニューモデルの試乗レポートや最新ニュースだけではありません。ランボルギーニに魅せられてミュージアム級のコレクションを個人で集めてしまった熱きランボルギーニファンの紹介や、ランボルギーニの会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマン氏へのインタビューを通じて見えてきた未来の戦略までを網羅しています。
さらに、日本に現存する極上コンディションの「ミウラ」を取材。今ではほとんど見ることができなくなった伝説のマシンを、モーターマガジン編集部が新たに撮り下ろした貴重な写真でじっくりとご覧いただけます。
これを読めば、ランボルギーニの過去、今、そして近未来までがスルッとわかる、そんな企画になっています。
第二特集には話題のプレミアムコンパクトSUV5車種が登場！
第二特集は「プレミアムコンパクトSUVが導く新境地」です。6速MT車も用意される注目のスポーツSUV「レクサス LBX MORIZO RR」サーキット試乗や、同じ基本コンポーネンツを使ったMINI カントリーマン JCWとBMW X1 M35i xDriveの比較試乗、アルファロメオ ジュニアの海外試乗と、ハンドルを握ったからこそわかる各車の魅力をあぶり出します。
特別企画ではポルシェとSUBARUをクローズアップ
さらに9月号は特別企画も充実の内容です。「最新ポルシェの温故知新」の前章である「ル・マン24時間レースとポルシェターボ50周年」では、ポルシェターボ50周年を記念したイベントでのヘリテージモデルなどの試乗をとおして、ポルシェにとっての「ターボ」の意味を紐解きます。さらに後章では新型ポルシェ 911カレラシリーズの海外試乗の模様をお届けします。
もうひとつの特別企画「レースで勝って証明する SUBARU／STI 辰己英治のクルマづくり」では長年スバル車とSTIモデルの過去と2024年のニュル24時間レースを振り返りつつ、STIの市販車とレーシングマシン開発に携わってきた辰己英治氏の開発哲学をに迫ります。
注目の最新国産モデルの試乗記や最新情報も充実
このほかに、トヨタ GR86 & スバル BRZ、日産 ノートオーラ NISMO tuned e-POWER 4WD、スズキ フロンクス、ホンダ フリード e:HEV クロスターなどの注目度が高い国産モデルの試乗記もたっぷり収録しています。
人気連載企画の「10年10kmストーリー」では2004年式アウディ TT クーペ 1.8Tを、実際に走れる“生きた”個体を取材してその息吹をお伝えする「Motor Magazineヘリテージコレクション 昭和の名車編」では昭和53年式 スズキジムニー 55（SJ10）が登場します。
このように新車はもちろん旧車のネタも充実した『Motor Magazine』9月号は特別定価1200円（税込み）で、全国の書店およびオンライン書店に好評販売中。また電子版やサブスクリプションサービスでもお楽しみいただけますのでぜひご覧ください！
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