アルピーヌ・ジャポンは、2025年1月10日(ビジネスデイ)から開催される東京オートサロン2025の出展概要を発表しました。さらに抽選で25組50名に招待チケットをプレゼントするキャンペーンもスタート!ラリージャパン2024には欧州からA110のラリーマシンが参戦するなど、年末年始もいろいろと話題を提供してくれそうです。
欧州ラリーシーンで活躍したA110 RGTが参戦
このところ、モータースポーツ関連の話題で盛り上がっているアルピーヌ。2024年11月21日(木)から開催されるFIA世界ラリー選手権「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」にも、フランスのシャゼル テクノロジー コースチームから、ラリーマシン「A110RGT」が参戦します。
欧州のラリーイベントで活躍していたアルピーヌA110 RGTが初めての海外遠征として日本上陸。ドライバー、アルマン・フューマル選手とコ・ドライバー、ジュール・エスカルテフィグ選手は2023、2024年シーズンの中央ヨーロッパラリーでシリーズチャンピオンを獲得した実力派だ。
最高出力320~330hpを発揮する1.8L直4ターボを搭載したA110 RGTは、ホモロゲ対応のロールケージなどで安全を確保しながら車重1100kgと軽いのが強み。健闘が期待されます。
そもそもA110自体のモータースポーツシーンにおける実力は、JAF全日本ジムカーナ選手権での3年連続クラスチャンピオン獲得でも証明済み。3冠ドライバー 山野哲也選手曰く「A110(R)は加速、ブレーキング、コーナリングとすべての領域で高い限界性能を引き出してくれる。ドライバーとの一体感も格別だ」とのこと。
東京オートサロン 西ホール2に3台のA110を出展
そんな山野選手のチャンピオンマシンが、2025年1月10日(金/ビジネスデイ)~12日(日)まで、千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025に出品されることが発表されました。
アルピーヌ・ジャポンブース(西ホール2)ではこのほか、A110 GTとA110 R Turiniが出展されるそうです。また会期中、土・日の一般観覧日には、レーシングドライバー山野哲也氏を招き、アルピーヌ スペシャルトークショーが会場で実施されます。
今回の発表に合わせて、入場チケットプレゼントキャンペーンも展開を開始。2024年11月21日(木)~2024年12月8日(日)までの期間中に、アルピーヌ・ジャポン オフィシャルウエブサイトから指定の応募フォームで申し込むと、抽選で25名50組にデジタルチケット(一般公開日対応)がプレゼントされます(年齢制限は18歳以上)。
詳細はアルピーヌ・ジャポンオフィシャルサイトでご確認ください。