マツダ 787Bのサウンドを立体音響で聴ける!

過去のモデルからコンセプトカー、現行モデルなど、36台が展示されている。
マツダミュージアムは、マツダの創業からの歴史やヒストリックカーなどを展示する自動車産業見学施設だ。1994年に開館し、年間5万人以上のギャラリーが来場している。2025年には来場者191万人を達成した。
2022年にリニューアルされたマツダミュージアムだが、今回の部分改修では、マツダの魅力やこれまでの歩み、これから目指す未来をより臨場感を持って体験してもらうことを目的に、コンテンツを拡充した。
今回の部分改修では、従来の展示をベースにしながら、以下のようにコンテンツをアップデートしている。
●最新のコンセプトカーである「アイコニック SP」の展示などを通じ、未来への期待を抱いてもらえるマツダのビジョンを表現。
●モータースポーツの歴史の展示に立体音響を導入。1991年のル・マン24時間レースで日本車として初の総合優勝を果たしたマツダ 787Bのエンジン音や熱気、歓声をリアルに再現することで、モータースポーツの魅力を体験。
●バイオディーゼル燃料を活用した最新のモータースポーツ車両の展示を新設。カーボンニュートラル実現に向けて挑戦するマツダの姿勢を感じてもらえる取り組みを紹介。
●クルマの基本となる技術をゼロから見直し、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立したマツダ独自の「SKYACTIV 技術」を具現化した車両の分解展示により、現代のマツダにつながる革新的なクルマづくりを体感。

ル・マン優勝車の787Bを岡山国際サーキットで実際に走らせて収録したサウンドを、立体音響で聞かせてくれる。
マツダミュージアムの入場料は無料だが、完全予約制のため、来館にはインターネットで予約すること。休館日は、土・日・マツダの休業日(年末年始、ゴールデンウイーク、夏期休暇など)。館内は自由に見学できるが、日本語と英語のガイドツアーもある。マツダミュージアムの詳細に関しては、マツダのホームページから問い合わせてみて欲しい。

SKYACTIV技術を分解して見せる車両と、「魂動(こどう)」を具現化したコンセプトカー「靭(SHINARI:しなり)」が向かい合わせで展示されている。