2025年12月3日、住友ゴム工業(以下、住友ゴム)はコミュニケーションブランドを「DUNLOP(ダンロップ)」に統一し、グローバル市場でのプレミアムブランドとしての地位確立を目指しブランド価値向上に取り組む。

「ダンロップ」はタイヤだけじゃない!

画像: ダンロップが「グランツーリスモ」のオフィシャルタイヤ就任記念で特別デザインされたポルシェ 911GT3Rも展示された。

ダンロップが「グランツーリスモ」のオフィシャルタイヤ就任記念で特別デザインされたポルシェ 911GT3Rも展示された。

ダンロップは130年以上にわたり、世界初となる技術や商品を生み出し、常に挑戦を続けてきた。その歴史の中で培った革新性と信頼性を礎に、ダンロップ ブランドを経営の中心に据え、グローバルで統一されたブランドコミュニケーションを推進する。世界中のメンバーが一つの想いで結束する「ワン ダンロップ(ONE DUNLOP)」のもと、製品・サービス・広告・店舗などあらゆる顧客接点でブランド体験を強化し、タイヤ、スポーツ、ライフスタイル領域を横断してブランド価値を高めていく。

さらにブランド価値向上の取り組みとして、プレミアム商品の展開に加え、モータースポーツへの積極的な参入や、テニスやゴルフなどスポーツの持つアクティブなイメージによるブランド好意度の底上げ、高付加価値商品による社会課題解決などを通じて、ブランドの信頼を高める。また、欧州を起点にブランド発信力を高めるための新たな拠点づくりや、顧客との接点を広げる取り組みを進め、グローバルでの存在感をさらに強化する。

同日、東京でメディアや販売店に向けて開催された発表会では、山本 悟 代表取締役社長のプレゼンテーションの後、英国、ヨーロッパ、米国のトップもプレゼンテーションを行い、グローバルでのダンロップ ブランドによる挑戦の意気込みが語られた。

また、同時に事業展示説明会も行われ、タイヤのテクノロジーや生産、モータースポーツをはじめ、スポーツ事業、社会課題解決事業、オートモーティブ、R & Dなど、さまざまな事業の歴史や今後の戦略なども紹介された。

さらに、ダンロップ タイヤを装着した実車や、ダンロップがオフィシャルタイヤパートナーとなった「グランツーリスモ」のデモ、山本社長と中嶋悟氏とのトークショーなど、会場は大いに賑わった。

画像: 写真左から、英国ミッチェルディーバー タイヤサービスのG.ミッチェル CEO、ファルケンタイヤ ヨーロッパのM.ボグナー 社長、住友ゴム工業の山本社長、スミトモラバー ノースアメリカのD.トーマス CEOと、世界のダンロップ販売会社のトップが集結した。

写真左から、英国ミッチェルディーバー タイヤサービスのG.ミッチェル CEO、ファルケンタイヤ ヨーロッパのM.ボグナー 社長、住友ゴム工業の山本社長、スミトモラバー ノースアメリカのD.トーマス CEOと、世界のダンロップ販売会社のトップが集結した。

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