2026年1月9日、Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は「東京オートサロン2026」でプレスカンファレンスを開催し、「Plug into Freedom.」をコンセプトに、プラグを繋ぐことでクルマが自由な表現のステージへと拡張されるという想いを込めたコンセプトカー「アイオニック5 Plug into Freedom.」を公開。コンセプトカー開発にあたって大きな刺激を受けたという世界的ギタリスト「MIYAVI」氏をゲストに招いて、ヒョンデの挑戦をアピールした。

「自由な拡張性」を提案するコンセプト「Plug into Freedom.」

東京オートサロンで公開されたコンセプトカー「アイオニック5 Plug into Freedom.」は、MIYAVI氏が奏でるロックサウンドにインスパイアされて開発されたモデルで、ギターアンプをモチーフにカスタマイズされているのが特長。ラゲッジスペースにはヒョンデの「情熱」をアンプリファイ(増幅)するギターアンプをビルトインして、「アイオニック5」に備わる外部給電機能(V2L)の「自由な拡張性」や「クルマが自由な表現のステージに変わる可能性」を表現する。

プレスカンファレンスにはスペシャルゲストとしてMIYAVI氏も登場。トークセッションでは「(アイオニック5のコンセプトカーを見て)アンプをイメージした外観が純粋にかっこいいですね。やっぱりファミリーで、一緒にキャンプに行ってギターを弾いてみたいです。あとは『外部電源供給』ができるので、MIYAVIとしても、普通だとありえないような場所、例えば高野山とかでライヴをやってみたいですね」と称した。

ブースの大型スクリーンでは、MIYAVI氏による「アイオニック5 Plug into Freedom.スペシャルコラボムービー」も披露された。アイオニック5が置かれたガレージから大型ライブ会場へと世界が広がっていくストーリーで、MIYAVI氏は「今回のコラボ楽曲『Rock You Crazy』は、アイオニック5とのコラボレーションということで、実際にクルマにアンプが積んであるので、『アンプリファイ=増幅する』というのが大きなキーワードでした。自分もギタリストとしてアンプに繋いだ瞬間に強くなったような気がするというか、実際、大きな音で人の心を動かすことができる。その『振動』や『共鳴』、『衝動』みたいなものを楽曲に詰め込みました」という。

画像: 「枠にとらわれず、挑戦をし続ける」姿勢で世界中を移動しながら表現を続けるMIYAVI氏にインスパイアされて開発されたコンセプトカー「アイオニック5 Plug into Freedom.」。

「枠にとらわれず、挑戦をし続ける」姿勢で世界中を移動しながら表現を続けるMIYAVI氏にインスパイアされて開発されたコンセプトカー「アイオニック5 Plug into Freedom.」。

気軽に自由に出掛けたくなる「インスター レトロトラベラー」

東京オートサロン2026のヒョンデのブースにはもう1台、レトロな雰囲気のペールブルーで彩られたコンセプトカー「インスター レトロトラベラー」も展示されていた。

このモデルは、心地よく、ちょうどいいサイズで気軽に走れる「私の特別なバディ」をコンセプトに、長い航続距離や快適な装備、そしてかっこ可愛いデザインを兼ね備えたスモールEV「インスター」をベースにしたコンセプトカー。どこか懐かしさを感じさせるペールブルーのレトロカラーでコーディネートされている。日常でもリゾート気分を感じながら、オン/オフいつでも一緒に過ごせる、走る楽しさを素直に形にしたという。現時点では市販化の予定はないが、今後が楽しみな1台だ。

ヒョンデが考える移動とは、未来へ挑み続けること。自動車=単なる移動手段という常識にとらわれず、EVシフト、ユニークなデザイン、オンライン販売を軸にした体験を通じ、「新しいライフスタイル」を提案するブランドとして挑戦を続けていくとしている。

東京オートサロンは、クルマ好きが、触って、遊んで、挑戦する場所。ヒョンデによる今回の出展は「挑戦者」の精神として、『移動の自由』と『表現の自由』を提案したというわけだ。

画像: スモールEV「インスター」を、ペールブルーのレトロカラーでコーディネートしたコンセプトカー「インスター レトロトラベラー」。

スモールEV「インスター」を、ペールブルーのレトロカラーでコーディネートしたコンセプトカー「インスター レトロトラベラー」。

This article is a sponsored article by
''.