首都高速道路株式会社(以下、首都高速)は、2026年7月の渋滞予測カレンダーを発表した。これによると、学校の夏休みが始まる7月後半に向かって、徐々に渋滞が増えていきそうだ。

7月後半 平日の首都高速は渋滞が必至!

首都高速が発表した2026年7月の渋滞予測カレンダーによると、地域によって時期こそ少しズレるものの小中学校が7月20日前後から夏休みに入ることから、月の後半・・・16日以降に渋滞が増えはじめる傾向にあるようだ。その中でも、最終週は平日であっても毎日のように強い渋滞が発生すると予測されている。

カレンダーを詳しく見て行くと、渋滞が少ないと予測されているのは5日/12日/26日の日曜日と、20日(月・祝)だけ。月の後半では、16日(木)以降の平日は、すべて「多い」以上。とくに、21日(火)と23日(木)、27日(月)〜30日(木)は「特に多い」、そして17日/24日/31日の金曜日は「非常に多い」という予測となっている。

画像: 首都高速が発表した、2026年7月の渋滞予測カレンダー。

首都高速が発表した、2026年7月の渋滞予測カレンダー。

渋滞が増えていく関係で、迂回が推奨される通行止めや車線規制工事の実施予定は月の後半には予定されていないが、7月11日(土)に以下の通行止めが予定されている。ただし、天候や工事の進捗状況によって実施日が変更となる場合もあるので、最新の情報は首都高速のWebサイトなどで確認して欲しい。

●7月11日(土)22時〜翌朝7時
 湾岸線(東行き・西行き)川崎浮島JCT↔大黒JCT間:通行止め
 ※東扇島出入口も利用できない

画像: 湾岸線(東行き・西行き)川崎浮島JCT↔大黒JCT間の通行止め箇所。

湾岸線(東行き・西行き)川崎浮島JCT↔大黒JCT間の通行止め箇所。

翌月、8月の渋滞予測は近くなったら紹介する予定だが、首都高速では土日以外のほとんどの曜日で「渋滞が多い」と予測されている。東名高速や中央道などのような主要高速道路と異なる傾向にあるのは、8月11日(火・祝)の「山の日」からお盆期間となる16日(日)あたりは、比較的渋滞が少ないと予測されていることだ。

いずれにしても、首都高速を利用する前には、道路交通情報サイト「mew-ti(ミューティー)」や、工事予定・交通規制情報などで交通状況を確認しておきたい。なお、首都高速の渋滞予想カレンダーは、過去の統計データを用いて各日の渋滞状況を予測したもので、天候・交通事故・故障車・工事等の影響は反映されていない。

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