▶▶▶写真はこちら|WHILL Model C2(画像3枚)
同行者と一緒に施設内を回れる電動モビリティ
沖縄美ら海水族館は、WHILLの近距離モビリティを水族館として初めて導入した。高齢化やインバウンド需要が進む中で、年齢や身体状況、国籍にかかわらず誰もが広い公園内での時間を安心して楽しめるようにするアクセシビリティ整備の一環だという。
WHILLは、免許不要で歩行領域を走行できる電動車いす型の歩行領域モビリティ製品シリーズ。中でも、今回導入された「WHILL Model C2」は高いデザイン性に加え、5cmの段差を乗り越えられる性能、後輪を軸にその場で回転できる小回り能力、リアサスペンションによる滑らかな乗り心地などを兼ね備えたモデルだ。また、手で直感的に操作でき、徒歩と同じ速さで移動可能なため、施設内でも安心安全に利用できる。

最速6km/hの歩行領域モビリティで、同行者と一緒に館内を巡れるのが嬉しいポイントだ。
WHILLの導入により、長距離移動がつらい人や一時的な怪我をしている人、妊婦、手動車椅子を利用する家族など、幅広い層が館内を長時間安心して楽しめるようになるとともに、インクルーシブな鑑賞体験が提供されることが期待されている。
【沖縄美ら海水族館 ウィルの貸出サービス概要】
導入モデル :プレミアムなチェア型「WHILL Model C2」 4台
貸出場所 :国営沖縄記念公園(海洋博公園)内 P7立体駐車場1F
料金 :無料
利用方法 :先着順(事前予約不可)
利用条件 :体重115kg以下、着座時に足置きに足がつく、操作に必要な注意力を備える等
ちなみに、「WHILL Model C2」は、医療施設や観光施設での法人向けサービスのほか、個人ユーザー向けの販売も行われている。沖縄県内では沖縄トヨタ自動車株式会社などが取り扱いっており、各店舗では試乗や購入も可能だ。
車両価格は48万7000円から、介護保険レンタルだと月額2500〜2800円、自費レンタルだと月額1万4800円で借りられる。利用してみて気になった人は、購入やレンタルを検討してみても良いだろう。
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