株式会社タカラトミー(以下、タカラトミー)は、人気キャラクターとコラボレーションするブランド「ドリームトミカ」において、世界的人気を誇るコミック「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」のシリーズ製品を展開している。2025年5月にシリーズ第1弾をすでに発売しており、これに続いて同年8月に第2弾の2商品が発売される予定となっている。

世界的人気コミックに登場する、魅力的な乗り物たちをトミカで製品化

「DRAGON BALL」は週刊少年ジャンプ(発行:集英社)で連載されていた人気コミック。全世界でのコミックス累計発行部数が2億6000万部以上にもおよぶ、ワールドワイドな人気を誇るコンテンツとなっている。

そんな同作が2024年に連載開始40周年を迎えたことを記念し、2025年にシリーズ55周年を迎えるトミカとのコラボを実施。作者の故・鳥山 明氏が作中で描いた魅力的な乗り物をトミカとして商品化するというコンセプトのもと、新シリーズ「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール」がスタートする運びとなった。

シリーズ第2弾は8月に発売予定。タカラトミーモールでの事前予約も受付中

画像: 第1弾として発売になったのは、「孫悟空の筋斗雲」(左)と「ブルマのカプセルNo.9バイク」(右)。ラインナップでは、作品初期を彩る主要キャラクターにゆかりのある「乗り物」がチョイスされている。 ©TOMY ©バード・スタジオ/集英社

第1弾として発売になったのは、「孫悟空の筋斗雲」(左)と「ブルマのカプセルNo.9バイク」(右)。ラインナップでは、作品初期を彩る主要キャラクターにゆかりのある「乗り物」がチョイスされている。

©TOMY ©バード・スタジオ/集英社

シリーズ第1弾はすでに2025年5月に発売されており、商品ラインナップは「孫悟空の筋斗雲」と「ブルマのカプセルNo.9バイク」の2種類。その好評を受けて、同年8月16日に発売を予定している第2弾の製品内容は、「亀仙人のワゴン車」と「レッドリボン軍の小型戦闘機」の2点だ。

画像: 「亀仙人のワゴン車」の商品サンプル。独特の世界観で今なお高く評価されている故・鳥山 明氏のデザインは、トミカの作風にもマッチしている。 ©TOMY ©バード・スタジオ/集英社

「亀仙人のワゴン車」の商品サンプル。独特の世界観で今なお高く評価されている故・鳥山 明氏のデザインは、トミカの作風にもマッチしている。

©TOMY ©バード・スタジオ/集英社

「亀仙人のワゴン車」は、コミックス12巻の表紙に描かれたイラストをもとに製品化。あざやかなイエローのボディや、側面に描かれた「DRAGON BALL」の文字などを忠実に再現。

画像: こちらは「レッドリボン軍の小型戦闘機」の商品サンプル。 © TOMY ©バード・スタジオ/集英社

こちらは「レッドリボン軍の小型戦闘機」の商品サンプル。

© TOMY ©バード・スタジオ/集英社

また「レッドリボン軍の小型戦闘機」は、ドラゴンボールを狙う敵組織・レッドリボン軍が開発した1人乗りの小型戦闘機を立体化。製品化にあたっては各種ロゴをはじめとした側面の描写、運転席の造形などにとくに留意したという。

商品価格は各1320円で、4種類を集めて楽しむことができる。全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップなどで取り扱われるほか、タカラトミーの公式サイト「タカラトミーモール」において6月30日より予約受付が行われている。

商品概要

■商品名
・「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール 亀仙人のワゴン車」
・「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール レッドリボン軍の小型戦闘機」
■発売日
・2025年8月16日(予定)
■希望小売価格
・各1320円
■商品サイズ
・W36.8×H32.5×D60.0mm(亀仙人のワゴン車)
・W19.6×H46.6×D57.6mm(レッドリボン軍の小型戦闘機)
■対象年齢
・3歳以上
■取扱場所
・全国の玩具専門店
・百貨店/量販店の玩具売場、
・トミカ専門店「トミカショップ」
・インターネットショップ、
・タカラトミーモール(takaratomymall.jp/)など

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