
ロニー・クインタレッリ選手(左)とポール・ペリニオ日本ミシュランタイヤ社長(右)
パイロットスポーツシリーズのフラッグシップタイヤ
ミシュランのスポーツタイヤシリーズは「パイロットスポーツ」と呼ばれる。現行製品としてはパイロットスポーツ3、パイロットスポーツ4、パイロットスーパースポーツ、パイロットスポーツカップ2があるが、今回搭乗したパイロットスポーツ4Sは、19・20インチサイズのフラッグシップタイヤとなる。
発表会では、まず日本ミシュランタイヤ社長のポール・ペリニオ氏が登壇、パイロットスポーツシリーズの歴史と今回のパイロットスポーツ4S発売の市場背景について語った。

日本ミシュランタイヤ社長、ポール・ペリニオ氏。

2013年から日本のサマータイヤ市場は104.1%しか伸びていない。

そのなかで特に伸びているサイズは、19-20インチの大径サイズだ。

スポーツシリーズ、PILOT SPORTシリーズは1997年にまでさかのぼる。

PILOT SPORTシリーズは多くのメーカーで純正採用されている。


ペリニオ氏によるアンヴェール。
続いて、日本ミシュランタイヤ・マーケティング部ブランド戦略マネージャー、成瀬朋伸氏により、新商品パイロットスポーツ4Sのポジショニングや搭載技術に関して説明があった。


PILOT SPORTシリーズはサイズごとにポジショニングが決められる。

ユーザーが求めるスポーツタイヤの性能。

パイロットスポーツシリーズのポジショニング。今回の4Sはサーキット走行まで視野に入れたフラッグシップタイヤ。

全39サイズ中、ラベリング「A-a」が5サイズ、34サイズが「B-a」。

パイロットスポーツ4Sは、すでに2車種に純正採用されている。
最後に、GTドライバーのロニー・クインタレッリ選手が登場。クインタレッリ氏はアメリカ・カリフォルニア州で開催されたパイロットスポーツ4Sの国際試乗会に参加、そのインプレッションを次のように流ちょうな日本語で語った。
「アウディやメルセデス・ベンツ、マクラーレンなどPILOT SPORT 4Sを装着したハイパフォーマンスカーに乗ったが、どれもグリップが高くて満足した。パームスプリングスではサーキット走行も行ったが、フルプッシュで10周してもグリップが落ちなかったどころか、最終的にラップタイムは上がったよ。他メーカータイヤも乗ったんだが、周回を重ねるとダレてきたから、その差は大きかった」

ミシュランユーザーのGTドライバー、ロニー・クインタレッリ氏。GT500クラスのチャンピオンをこれまで4回獲得している。