ルノー・ジャポンは、南フランスの地中海に面した港町マルセイユから見渡す、青い海をイメージした限定車、カングー クルールを3月2日から発売する。EDCモデルが70台、6速MTモデルが30台の計100台限定となる。
欧州ではルドスパス(遊びの空間)と呼ばれて親しまれているクルマ、カングー。そのユーティリティや開放感から、日本でも多くのファンがいる。カングーだけで1000台以上が集まるイベント、カングージャンボリーも毎年開催されている。
カングー クルールは、日本オリジナルのボディカラーで彩った限定車。今までにも色とりどりのカラーが発売されている。
第6弾となる今回のボディカラー名は「ブルー マルセイユM」。クルールは人気があるため、気に入った人はすぐディーラーに足を運んだ方がいい。
価格はカングー・クルール(EDC)が259万円、カングー・クルール(6速MT)が247万円となる。