新型NSXは2370万円〜。この価格に驚いてはいけない。過去には5000万円というとびきりのプライスタグを下げたNSX-Rがあった。それが2005年に1台だけ市販された「NSX-R GT」。この貴重なクルマをここにご紹介しよう。(ホリデーオート 2017年4月号より/写真:伊藤嘉啓)
![画像: ベースになったNSX-Rと比べ、全長は180㎜延長、全幅も90㎜拡大された、前後のカーボン製バンパーを筆頭に専用の外装パーツを多数装備。中でも特徴的なのが、リアガラスハッチ上に設置されたリアハッチガーニッシュ(純正オプションにも設定されていた)。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/c9c76f1b6f1bf70781d46312e33de991c76b727b_xlarge.jpg)
ベースになったNSX-Rと比べ、全長は180㎜延長、全幅も90㎜拡大された、前後のカーボン製バンパーを筆頭に専用の外装パーツを多数装備。中でも特徴的なのが、リアガラスハッチ上に設置されたリアハッチガーニッシュ(純正オプションにも設定されていた)。
![画像: GTマシンとほぼ同じに仕立てられたリアのバンパー&ディフューザーが凄い!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/ed12935aaa8cb9e51dae2b18c0eeae04d064c917_xlarge.jpg)
GTマシンとほぼ同じに仕立てられたリアのバンパー&ディフューザーが凄い!
![画像: 特徴のあるガーニッシュはリアガラスを貫通しておらずエンジンの冷却は期待出来ない。あくまでアクセサリー。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/9584e6d60d2cf41b69def38bed067ae99d4f028d_xlarge.jpg)
特徴のあるガーニッシュはリアガラスを貫通しておらずエンジンの冷却は期待出来ない。あくまでアクセサリー。
![画像: カーボン製のボンネットには、ノーズの内部まで空力メンバーとして活用するためのエアアウトレットが。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/b47139383322a938d9867b85bff6f829774ed71f_xlarge.jpg)
カーボン製のボンネットには、ノーズの内部まで空力メンバーとして活用するためのエアアウトレットが。
![画像: エンジンはNSX-Rと同じ。最高出力も280psのままだ。あくまでGT500参戦用のホモロゲーションマシン。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/8f5a328e8d04eea1529f560d10c525080b5d7c75_xlarge.jpg)
エンジンはNSX-Rと同じ。最高出力も280psのままだ。あくまでGT500参戦用のホモロゲーションマシン。
![画像: 今回ご紹介したのは、2009年取材時のカット。某コレクターの元で大切に保存されていた。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/590fb0703b4a27f90254e304b81d32d06de15670_xlarge.jpg)
今回ご紹介したのは、2009年取材時のカット。某コレクターの元で大切に保存されていた。
↓さらに詳しい情報はホリデーオート2017年4月号に掲載しています。
![画像: www.motormagazine.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/03/14/4baaf4ed9df3e78d4d7bb6f5610e9d43234212d6_xlarge.jpg)