Modulo CIVIC TCRの2リッターターボエンジンは、最高出力330ps 最大トルク400Nmを誇る
インテリアは純然たるレーシングカーそのもの
マルチインフォメーションディスプレイとシンプルなステアリング周り、6速シーケンシャルギアはパドルシフト
ドライバー陣は、左より 97号車の伊藤真一/中野信治/海老沢紳一、98号車の黒澤琢弥/加藤寛規/石川京侍
第4戦オートポリスでは97号車に土屋圭市も乗り込む
上位クラスのST-1が先行後、好スタートの98号車だが、ジャンプスタートでペナルティの判定
97号車が前を行く45号車LIQUI MOLY RS3 LMS を激しく追い立てる
ついにクラストップに立ち、後続との差を広げる97号車
しかし97号車がピット作業で痛恨のタイムロス、すかさず98号車が前へ
98号車が最後のピットイン、タイヤ交換はフロントのみ
序盤のペナルティを跳ねのけ、98号車がトップチェッカーを受ける
Modulo CIVIC TCRの1-2フィニッシュ、クラス3位は19号車BRP Audi Mie RS3 LMS(総合7位)
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