ジャガー・ランドローバーのディーラーがバーチャルで実物大ニューモデル確認できるシステムを導入した。15日、16日は「オールニュー ディスカバリー バーチャルリアリティフェア」を開催するので興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
ぜひ一度、体験してみたいシステムだ
ジャガー・ランドローバーのディーラーにバーチャル・リアリティ(VR:仮想現実)とオーグメンテッド・リアリティ(AR:拡張現実)を融合させたシステムが導入され、これを記念して4月15日(土)と16日(日)にフェアが開催される。
ジャガー・ランドローバーは去年6月にヘッドマウントディスプレイを使ったバーチャル試乗体験システムを導入しているが、今回はこのサービスを強化したもので、実物大の3D映像でクルマの内外装を360度どこからでもバーチャルで見ることができる。
クルマはとかくカタログで見たときと実物ではイメージが異なるものだが、このシステムの導入でそれが緩和されることになる。またウェブサイトなどで情報をチェックするだけで済ませていた顧客も、ショールームへ足を運ぶ意味が出てくるので、ディーラーとしても期待は大きいだろう。
今回のバーチャルリアリティキットの導入に合わせて、受注開始前のニューモデル、新型ディスカバリーのコンテンツが開発された。15日、16日の「オールニュー ディスカバリー バーチャルリアリティフェア」で、バーチャル体験をすると「ランドローバーオリジナル今治タオル」をプレゼントしてくれるということなので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
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