このV40クロスカントリー イナトモ セレクションは、40代の女性から多くの支持を受けているファッション誌「STORY」のカバーモデル、稲沢朋子さんがプロデュースしたものだ。
この特別限定車は、昨年よりボルボのアンバサダーを務める稲沢朋子さん(通称イナトモ)セレクトによる、ボディカラーに「デニムブルーメタリック」、インテリアには「アンバー」色のレザーシートが採用されているのが特徴だ。さらに大きな開口部により室内に明るい開放感をもたらす「パノラマガラスルーフ」も備えている。
ラインナップは、V40クロスカントリー D4 INATOMO SELECTION(4,590,000円/限定30台)、V40クロスカントリー T5 AWD INATOMO SELECTION(4,590,000円/限定10台)である。
もちろん、V40クロスカントリーの他のモデル同様に、「歩行者エアバッグ」をはじめ、「歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキシステム」、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ クルーズ コントロール)」、「BLIS(ブラインドスポットインフォメーションシステム)」など11種類の先進安全・運転支援システムを含む「インテリセーフ」を標準装備している。
人生をポジティブに楽しむ稲沢朋子さんのプロデュースしたV40クロスカントリーは、スマートな大人に愛される、コーディネイトの魅力が光る1台になっていると言えるだろう。
稲沢朋子(いなざわともこ)
2011年38歳の時に「STORY」の読者モデルとして初登場。着回し上手な私服のコーディネイトにも注目を集めた。2年後の2013年5月号からプロモデルとなり、アラフォー世代のカリスマ的な存在としてさらなる飛躍を遂げる。明るい性格とビッグスマイルに同世代の女性からの支持が増え続け、普通の主婦からわずか4年で「STORY」の新しい顔としてカバーモデルの大抜擢された。現在は大学2年生の長女と大学1年生の長男の母親でもあり、モデル業と母親業を日々こなしている。