記念すべき100万台目のポルシェ911が、5月11日、本社工場をラインオフした。初代モデルが1963年に登場して以来54年で大台に達した。このポルシェ911カレラSは今後、ワールドツアーを行い、その後、ポルシェミュージアムのコレクションに加えられる。
画像: ポルシェミュージアムに所蔵されることになる100万台目のポルシェ911に刻まれた数字。

ポルシェミュージアムに所蔵されることになる100万台目のポルシェ911に刻まれた数字。

この記念すべきポルシェ911カレラSはミュージアムへ

ポルシェ911は1963年に初代モデルが発売開始になり、以来54年、7世代にわたってブランドの顔として人気を得てきたが、ついに累計生産台数が100万台を突破した。

画像: アイリッシュグリーンに塗装された100万台目のポルシェ911。

アイリッシュグリーンに塗装された100万台目のポルシェ911。

その100万台目のポルシェ911は5月11日、独ツッフェンハウゼン本社の生産拠点をラインオフしたが、初代モデルの特徴を受け継ぐスペシャルカラー「アイリッシュグリーン」のカレラSだ。これはポルシェミュージアムのコレクションに加えられることになるが、その前にワールドツアーが行われる。イギリス、ドイツ、アメリカ、中国、その他の国を回ると発表されているが、日本にもぜひ来て欲しいものだ。

画像: ポルシェのツッフェンハウゼン本社の生産拠点。718ボクスター&ケイマンもここで生産されている。

ポルシェのツッフェンハウゼン本社の生産拠点。718ボクスター&ケイマンもここで生産されている。

ところで、これまで生産された100万台のポルシェ911だが、その70%以上が現在も走行可能だという。これは911の耐久性を物語るものだが、もうひとつの側面として、ユーザーに愛され続けているということでもある。大切に長く乗られているわけだ。

画像: 左から、監査役会のDr.ヴォルフガング・ポルシェ会長、オリバー・ブルーメ社長、労組協議会のウーヴェ・ヒュック議長。

左から、監査役会のDr.ヴォルフガング・ポルシェ会長、オリバー・ブルーメ社長、労組協議会のウーヴェ・ヒュック議長。

この希有なピュアスポーツカー911は、ポルシェそのものであり、クルマをとりまく環境がどのように変化しようとも、100万台から、150万台、200万台と歴史を刻んでいくことになるだろう。

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