ベース車と同じ価格でサウンドシステムを搭載したお買い得モデル
ジープの「レネゲード」と言えば近年人気のコンパクトSUVで、その愛嬌のある顔立ちや特徴的なテールレンズなど、このセグメントではかなり特徴的なモデル。街中で見かけるとひと目でそれとわかるスタイリングだ。そのレネゲードがオーディオメーカーの「Beats」とコラボした「ジープ レネゲード トレイルホーク ビーツ エディション」を2017年5月19日に発売した。
このモデルはその名の通り、レネゲード トレイルホークをベースとしてBeats Audio プレミアムサウンドを搭載したモデル。サブウーファーを含む合計9基のスピーカーをインパネやフロントドア、リアドアやカーゴルームなどに配置することで506Wの大出力と8チャンネルのパワーアンプによる臨場感のあるサウンドを楽しむことができるという。
また、この限定車には特別色「オマハオレンジ」が設定されている。個性的な外観をさらに際立たせるカラーリングだ。
限定販売台数は合計200台で、その中でオマハオレンジは65台、コロラドレッドとジェットセットブルーメタリックは50台、ソーラーイエローは35台となっている。また、価格はベースとなるレネゲード トレイルホークと同じ3,456,000円だというからお買い得モデルではないだろうか。さらに購入者にはBluetoothワイヤレススピーカー「Beats Pill+」をプレゼントという特典も付いてくる。
ちなみにこのオマハレッドのモデルが2017年5月20日(土)と21日(日)の2日間、横浜の赤レンガ倉庫の野外で開催される音楽イベント「グリーンルームフェスティバル2017」の会場内で展示されるという。詳しくは下記リンクをごらんください。