ルノー･ジャポンは、トゥインゴの特別限定車「ノクターン」を100台限定で発売した。
パリの夏の夕暮れをイメージ
日本でもトゥインゴの販売が好調だ。2016年の9月に発売されてから、販売台数は9カ月で2000台を超えた。日本におけるルノーの売れ筋、カングーが2016年にようやく年間2000台を販売したことを考えると、かなりのハイペースといえるだろう。
全グレードが200万円を切るお手ごろな価格と扱いやすいコンパクトなサイズで、女性からの人気も高い。日本では半数近くが女性ユーザーだという。
紫がかった青のボディカラーが美しい。ドアミラーはブリリアントブラックにペイントされている。
ボディサイドのストライプがユニーク。ホイールの内側もボディカラーとカラーコーディネイトされている。
そんなトゥインゴの特別限定車「ノクターン」は、インテンスをベースに「パリの夏の夕暮れをロマンティックに過ごす特別な空間」をイメージした、ブルー ノクターンという名称の紫がかった青のボディカラーに、ブルー ノクターンの内装トリム、16インチ アロイホイール、レザー調×ファブリックのコンビシート、専用ストライプなどを装備している。
インテリアパーツの一部をボディカラーとカラーコーディネイトしているのがオシャレだ。
フロントシートにはホワイト／ブルー ノクターン のラインが入れられている。
価格は、ベース車のインテンス＋10万円の199万円。
女性はもちろん、オトナの男性にも似合いそうなトゥインゴ ノクターン。限定100台は、すぐに売り切れてしまうかも…。
