ホンダは、コンパクトステーションワゴンの「シャトル」を一部改良して9月15日に発売する。

ホンダセンシングを全タイプに標準装備

シャトルは、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディと、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトが実現した多彩なシートアレンジや、広く快適な室内空間が特長のコンパクトステーションワゴン。
レバーを引くだけの簡単操作で後席を前に折りたたむと、最大184cm(2名乗車時)ものフラットな荷室空間が生まれる。
今回の一部改良では、そうした元来の強みに加えて先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を全タイプに標準装備して安心装備を大幅に強化させたほか、5ナンバーステーションワゴンでクラストップの燃費をさらに向上させるなど、さまざまな領域でより一層、商品力を高めた。

画像: シャトル ハイブリッド Z ホンダセンシング(ボディカラーはミッドナイトブルービーム・メタリック)

シャトル ハイブリッド Z ホンダセンシング(ボディカラーはミッドナイトブルービーム・メタリック)

●主な変更点
・ホンダセンシングを全タイプに標準装備
自動ブレーキ、誤発進抑制機能などの衝突回避支援機能に加え、車線の中央に沿った走行をアシストするステアリング制御「LKAS<車線維持支援システム>」や、アクセルペダルから足を離しても前走車との車間距離を適切に保つ「ACC<アダプティブ・クルーズコントロール>」など、ドライバーの負担を軽減し、快適な運転をサポートする機能も充実。
・パワートレーンのチューニング
ハイブリッドはクラストップのJC08モード34.4km/Lの低燃費を実現。
・内外装の装備充実
深さ調節可能なドリンクホルダー、LEDフォグライト、スマホ対応のインフォテイメントシステムなどの採用。

画像: シャトル ハイブリッド X ホンダセンシング(ボクサーはプレミアムクリスタルレッド・メタリック)

シャトル ハイブリッド X ホンダセンシング(ボクサーはプレミアムクリスタルレッド・メタリック)

価格は、G ホンダセンシング(1.5L / CVT / FF)の177万0120円〜ハイブリッド Z ホンダセンシング(1.5L+モーター / 7速DCT / 4WD)の263万1960円。

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