昨年2016年の市販カーナビ市場で、ついに国内出荷台数シェアナンバーワン(シェア30.3%。日経調べ)となった原動力が、ストラーダFシリーズだ。2016年6月発売のCN-F1Dは、本体部分が2DINなのに、9インチ大画面ワイドディスプレイを搭載し、大ヒットとなった。
その後継機種となる「CN-F1XD(通称:ストラーダF1X)」が、この秋に発売。その機能を動画で紹介しよう。
画像: これがストラーダF1Xの特徴であるDYNABIGディスプレイ。左右各15°のスイング機能で、見やすく操作しやすいポジションに調整できる。

これがストラーダF1Xの特徴であるDYNABIGディスプレイ。左右各15°のスイング機能で、見やすく操作しやすいポジションに調整できる。

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特徴1:「DYNABIGスイングディスプレイ」の見やすさ

「CN-F1XD」を目にした誰もが「DYNABIGスイングディスプレイ」の大きさに目を奪われるはずだ。高級感あるブラックアルミに包まれた9インチワイドディスプレイは、圧倒的な情報量でスムーズなドライブをサポートする。

そしてこのディスプレイは、独自のフローティング機構を進化させ、左右各15度のスイングに対応。ドライバーの見やすいポジションに固定することができる。

さらに注目したいのが、「ブリリアントブラックビジョン」と呼ばれるモニターの美しさだ。空気層を無くすことで、光の反射を抑え、外光によるギラつきを最小限にしつつ、黒の再現力を飛躍的に高めた。液晶パネルにはIPS液晶を採用し、左右、上下とも170度という広い視野角を確保。車内のどこからでも、見やすく色鮮やかな映像美が楽しめる。

画像: STRADA F1X 機能その1 youtu.be

STRADA F1X 機能その1

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特徴2:ブルーレイ再生/ハイレゾ音源対応とAV機能も充実

ストラーダは、市販カーナビゲーションとしては唯一、ブルーレイプレーヤーを搭載。9インチワイドの大画面を生かした、迫力ある映像コンテンツが楽しめる。

また充実のオーディオ機能も見逃せない。本機はCD音源を上回る情報量を持つ「ハイレゾ音源」に対応。高速演算DSP、BBブランドの高音質D/Aコンバータが、ブルーレイのリニアPCM形式に加え、SDカード&USBメモリに収録されたFLAC形式、WAV形式の最大192kHz/24bitの高音質音源のクオリティを損なうことなく再生し、豊かな音場を表現する。

さらにハイレゾ以外のCDやDVDなどの音源も、高速演算DSPがSRC192kHzにアップサンプリング。いままで以上の高音質を楽しむことが可能だ。

特徴3:基本のナビ機能も「わかりやすい」「使いやすい」


「CN-F1XD」のナビゲーションは、その大画面を生かした“わかりやすさ”が最大のポイントだ。ディスプレイの実面積が広いため、見やすさとともに操作のしやすさがある。50音入力などでも、押し間違えが1度もなかった。

ディスプレイはタッチをブラッシュアップした「ダイレクトレスポンス」により、指のドラッグによりスムーズなスクロールが可能。またダブルタップや2点タッチでの縮尺変更など、画面を注視しなくても操作できる工夫も盛り込まれている。

また安全運転への配慮も充実している。走行中の道路の制限速度を画面表示し、いちじるしい速度超過を感知すると画面と音声で警告。また一時停止、踏切、急カーブなど、ドライバーが気を付けるべき地点も事前に案内してくれる。高速道路のSA/PAでは、発進時に「逆走注意」のアイコンを表示、音声でもドライバーに注意を促す機能も搭載する。

さらにスムーズなドライブを実現するため、プローブ情報を活用したVICS-WIDEに標準で対応するほか、渋滞を避けてルート案内する「スイテルート案内」を利用可能だ。

画像: STRADA03b youtu.be

STRADA03b

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■文:植村祐介/動画撮影:井上雅行

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