2018年も東京オートサロンは盛り上がること間違いなし! 中でも今年はBBSジャパンのブースでちょっと変わった体験ができる。必要なものは愛用のスマホとちょっとした好奇心だけだ。
2017年の東京オートサロンでは、純正オプションとして採用されているBBS製ホイールを履いたベントレー・ベンテイガをドドンと展示して話題を呼んだBBSジャパン。だが、2018年はIT時代にふさわしい趣向で、新たな「見せ方」を楽しませてくれる。
注目して欲しいのは、ブースのイメージ図右手のスペース。サーキットシーンの写真をバックに4つのタイヤが並べられ、その中心にはスポーツシートが配置されている。これが、実車以上にリアルなモータースポーツシーンが体感できるステージ「AR体験コーナー」だ。
シートに座ってAR(拡張現実)を体験した後、QRコードをスマホで読み取ると、体験した写真のデータが送られてくる。そのプロセスを通じて、BBSの最新技術を理解できる。
一般向けには1月12日(金)の「特別公開」からスタート、14日(日)まで開催される東京オートサロン2018で、バーチャルだけどリアルなBBSの技術力をぜひ体験してみて欲しい。