このゴールデンウイーク期間中、ロングドライブの予定はあるだろうか? 楽しい休みが終わればもうすぐに梅雨の季節がやってくる。雨の日は、安全に心がけて運転をするのは当然だが、タイヤが減っていれば制動距離はどうしても伸びてしまう。いまが、タイヤの履き替えどきかも。

プレミアムコンフォートタイヤって?

おもに静粛性/乗り心地というニーズに応えながら、さらに運動性能も追い求めた、高い次元でバランスされているのがこのジャンル。とくに大型セダンユーザーには人気のあるのがプレミアムコンフォートタイヤとなる。価格は高めだが、履き替えた瞬間にわかる性能は魅力的だ。

画像: プレミアムコンフォートタイヤって?

1:ヨコハマ アドバンデシベル V552

かつてない静粛性を実現 騒音エネルギーは従来比32%低減

昨年11月より発売が開始されたADVANブランドのプレミアムコンフォートタイヤ。「ADVAN dB」の後継モデルで、「車内の空気感を変える、かつてない静粛性」をコンセプトに開発。パターンデザイン、プロファイル形状、内部構造、部材レベルの設計に至るまですべてゼロから見直し再設計することで、従来比で騒音エネルギーを32%低減した。また新開発のコンパウンドによりウエットグリップ性能と低燃費性能を大幅に向上している。

画像: ADVAN dB V552 ラベリング:A-a A-b 14〜18インチ 35〜65シリーズ 全24サイズ 価格:オープン

ADVAN dB V552
ラベリング:A-a A-b 14〜18インチ 35〜65シリーズ 全24サイズ 価格:オープン

2:ブリヂストン レグノGRクロスアイ

静粛性と快適性、環境性能、運動性能などのグレートバランス

1981年の発売以来、ブリヂストンを代表するブランドのひとつとして人気のある「レグノ」。最新モデルである「レグノGR-XI」は、タイヤ踏面部の溝の中で発生したノイズを低減する「ダブルブランチ型消音器」や路面からの振動を抑えノイズの伝わりを抑制する「ノイズ吸収シートⅡ」などの採用により、路面ごとに異なる「気になりやすいノイズ」を低減。先代GR-XTと比較し、荒れた路面では5%、スムーズな路面では15%騒音エネルギーを低減する。

画像: BRIDGESTONE REGNO GR-XI ラベリング:A-b 14〜20インチ 30〜70シリーズ 全65サイズ 価格:1万4364〜8万8668円(1本。税込)

BRIDGESTONE REGNO GR-XI
ラベリング:A-b 14〜20インチ 30〜70シリーズ 全65サイズ 価格:1万4364〜8万8668円(1本。税込)

3:ダンロップ ビューロVE303

最上級の静粛性と卓越の操安性 長持ち性能や低燃費性能も両立

ダンロップのプレミアムコンフォートブランド「ビューロ」の最新モデル。パターンノイズの原因となるラグ溝容積を先代ビューロVE302比で55%少なくすることでパターンノイズを11%低減。さらに剛性の異なるコードを使用し、しなやかさと高剛性を両立したハイブリッドバンドを採用し路面から伝わるさまざまな振動を抑制、またサイレントコア(特殊吸音スポンジ)を搭載することでロードノイズも19&低減。最上級の静粛性能を実現している。

画像: DUNLOP VEURO VE303 ラベリング:A-b 16〜20インチ 30〜65シリーズ 全54サイズ 価格:オープン

DUNLOP VEURO VE303
ラベリング:A-b 16〜20インチ 30〜65シリーズ 全54サイズ 価格:オープン

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