ポルシェジャパンは6月16日(土)、17日(日)に第2回目となる「Porsche Experience Day 2018」を開催するが、今回はポルシェ誕生70周年にあたるため、それを祝うイベントも行われることになった。
ポルシェファンなら誰でも参加できる
1948年6月8日にポルシェの名を冠した初めてのモデルである「ポルシェ356 No1ロードスター」が登場して以来、今年は70周年になる。そして「Porsche Experience Day 2018」では、そのお祝いイベントがいくつか行われることになった。
従来どおりポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)とポルシェ カレラカップ アジア(PCCA)が共催されるが、その他に70周年記念として、まず1986年のパリダカールラリーでジャッキー・イクスがドライブして総合2位に入ったポルシェ959が展示される。
さらにル・マン24時間レースで2015年から三連覇したポルシェ919ハイブリッドの特別仕様車、ポルシェ919 tributeの展示、デモランが行われる。
また、富士スピードウェイ本コースのパレードランやポルシェの現行ラインナップ試乗会など参加型プログラムが用意され、さらにアパレルやミニカーまであるポルシェ ドライバーズ セレクションの販売も行われる。
同イベントはポルシェオーナーはもちろん、ポルシェファンであれば誰でも楽しめる。参加するには富士スピードウェイへの入場料がかかる。また、ゲストパス(大人11,000円・税別/小人5,000円・税別)を購入すれば、パレードラン(先着限定70台)やラインナップ試乗会に参加でき、さらにゲスト専用ラウンジ&テラスなどを利用できる。ゲストパスの入手方法など詳細は下記まで。
http://www.porsche.co.jp/experience_day2018/