ここまで2回にわたって紹介してきた企画展「世代を超えて2人展」が、いよいよ本日、23日(月)から始まる。自動車専門誌「Motor Magazine」のチーフフォトグラファーと若手画家の異色コンビによるもので、クルマ好き、写真好きなどなど幅広い人たちが楽しめること間違いなしだ。
画像: 「2011年、ニューヨーク。確かモーターショーの帰り道、マジソンスクエアー近くのホテルに向かう途中で出くわした情景は映画のワンシーンのように人のキャラクターがはまっていた。ニューヨークらしいすてきなシーンに出会えたことは幸運だった」(永元)

「2011年、ニューヨーク。確かモーターショーの帰り道、マジソンスクエアー近くのホテルに向かう途中で出くわした情景は映画のワンシーンのように人のキャラクターがはまっていた。ニューヨークらしいすてきなシーンに出会えたことは幸運だった」(永元)

今週は銀座へ行こう

Motor Magazine誌で長年、チーフフォトグラファーを務めている永元秀和氏と、写真に関わる仕事をしながら自らの作品も発表していた風見規文氏が、とある撮影現場で出合ったことをきっかけに企画されたのが「世代を超えて2人展」だ。

そのタイトルからわかるように歳の差は大きく24歳、しかしそれを超えて写真に対する共通の思いがあるようだ。テーマもアプローチも異なるが、その作品に相通じるものを感じ取ることは、この企画展を見る大きな楽しみだろう。

画像: 「2017年、ドイツ・レングリース。ダムをわたる路肩の広い道は景色がひらけ、クルマをとめて休憩するにはちょうど良い場所だった。そこにメルセデスベンツSLがとまり一人の紳士が一息入れようと降りてきた。ただそれだけだが、その一瞬に過去と未来に流れる人の時間を感じた」(永元)

「2017年、ドイツ・レングリース。ダムをわたる路肩の広い道は景色がひらけ、クルマをとめて休憩するにはちょうど良い場所だった。そこにメルセデスベンツSLがとまり一人の紳士が一息入れようと降りてきた。ただそれだけだが、その一瞬に過去と未来に流れる人の時間を感じた」(永元)

さて、いよいよ本日から開催される企画展だが、永元秀和氏は本日から28日(土)まで会場に詰めているそうなので、ぜひ会いに行って“クルマと人と写真”の話をしてみたいもの。「気楽に声をかけてください」とは本人談。

ここでは永元秀和氏の作品を2点紹介しておこう。これでWebモーターマガジンで紹介したのは計6点になるが、本日からの企画展には紹介していないものが他にまだ15点ほどある。それはぜひ、銀座 K's Galleryでご覧ください。

「世代を超えて2人展<永元秀和・風見規文>」開催概容
・日時:2018年7月23日(月)〜28日(土)
月〜木:12〜19時、金:12〜20時、土:11時半〜17時
・場所:銀座 K's Gallery 東京都中央区銀座1-13-4 ヤマト銀座一ビル6F
tel:03-5159-0809 htto://ks-g.main.jp/

永元秀和プロフィール
1956年 東京生まれ
1979年 日本大学芸術学部 写真学科卒業
1979年 モーターマガジン社入社 写真部所属
1987年 日本レース写真家協会(JRPA)会員
2012年 富士フイルムフォトサロンで「クルマとどこまでも。〜Motor Magazineとともに〜」開催

風見規文プロフィール
1980年 東京生まれ
2002年 第22回上野の森美術館大賞 優秀賞
2005年 文星芸術大学美術学部日本画科卒業 最優秀賞
2011年 第15前橋アートコンペ 銀賞
2016年 ACTアート大賞プリント部門2016 入賞

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