2018年10月20日-21日(土-日)、横浜みなとみらい地区に国産・輸入ブランドのSUVが集結するイベント「SUVフェア2018」が開催される。ここでは、このイベントに登場するモデルたちを順次紹介していこう。今回はマツダの7シーターSUV、「CX-8」だ。(Motor Magazine Mook「SUV パーフェクトブック 2018-2019」より抜粋)

SUVが欲しい! でもミニバンも捨てがたい…という人に!

2017年12月に発売されたマツダの国内SUVのフラッグシップ「CX-8」。特徴は3列シートを備えていること。マツダの誇る人馬一体の走りを多人数乗車ユーザーにアピールするには、箱型のミニバンではなく、SUVベースにすることをマツダは選んだ。

画像: 写真はCX-8 XD Lパッケージ。

写真はCX-8 XD Lパッケージ。

搭載するエンジンは最高出力190ps/最大トルク450Nmの2.2L直4ディーゼルターボで駆動方式はFFと4WDを設定。プラットフォームは海外向けのCX-9ではなく、CX-5と同じタイプを使っているため、使い勝手の良いサイズが魅力。走りは人馬一体を基本としながらフラット感のある落ち着いたライドフィールを実現。

現行モデルの日本デビューは2017年12月14日。車両価格は319万6800円〜419万400円。

画像: CX-5より全長を355mm延長したことで7人乗りを可能にした。エンジンは2.2Lのディーゼルターボのみ。

CX-5より全長を355mm延長したことで7人乗りを可能にした。エンジンは2.2Lのディーゼルターボのみ。

マツダCX-8の主要諸元

●全長:4900mm ●全幅:1840mm ●駆動方式:FF/4WD ●JC08モード燃費:17.0〜17.6km/L ●乗車定員:6/7名 ●搭載エンジン: 2.2L直4ディーゼルターボ

画像: CX-8は「タイムレス エッジー」というデザインテーマで誕生。新しいラグジュアリーSUVを提案している。

CX-8は「タイムレス エッジー」というデザインテーマで誕生。新しいラグジュアリーSUVを提案している。

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