2019年2月4日、プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーのSUV、3008の特別仕様車「3008 BlueHDi Clean Edition(3008 ブルーHDi クリーンエディション)」を発売したと発表した。
クリーンディーゼルSUVに先進安全装備を充実させ400万円を切る
3008は、新世代SUVとして2017年3月の日本デビュー以来、国内のプジョーの販売を牽引する存在となっている。
都会的な洗練されたエクステリアとインテリア、パワフルかつ省燃費な走り、各種先進安全装備、そして乗り心地の良さなどが高い評価を得ている。
今回の特別仕様車は、177psと400Nmを発生する2.0L 直4ターボディーゼルを搭載し、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニター、フルLEDヘッドライト、インテリジェントハイビーム、フロント&バックソナー、バックアイカメラなどの先進機能を標準装備している。トランスミッションは8速AT。
車両価格はクリーンディーゼル搭載の輸入車SUVとして注目すべき400万円を切る399万円に設定された。ちなみにカタログモデルの「GT ブルーHDi」は、448万円。
この特別仕様車は、上位モデルと同等の特別装備を施すことにより、さらに幅広い層のSUVユーザーの獲得を目指すモデルとなる。
ボディカラーはマグネティック・ブルー、パール・ホワイト、アルティメット・レッド、ハリケーン・グレー(ソリッド)の4色。
3008 ブルーHDi クリーンエディションの主要装備
●フルLEDヘッドライト
●アクティブクルーズコントロール
●レーンキープアシスト
●アクティブブラインドスポットモニターシステム
●インテリジェントハイビーム
●スマートキー
●フロント&バックソナー
●バックアイカメラ
●アクティブセーフティブレーキ
●Peugeot ミラースクリーン
●パドルシフト
●18インチ アロイホイール