メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」の特別仕様車「smart fortwo BlackSilver edition(スマートフォーツー ブラックシルバーエディション」「smart cabrio WhiteBrown edition(スマートカブリオ ホワイトブラウン エディション」を発表、4月18日より発売する。全国80台の限定モデルとなる。
smartは今後EV専用ブランドに
smart(スマート)は、最小限のボディサイズに最大限の利便性/快適性/安全性/環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーとして1998年にデビュー、全世界の累計販売台数は220万台を記録、日本での累計販売台数も4万台以上に達している。次期モデルからsmartは電気自動車(EV)専用ブランドになる予定だ。
今回発売する特別仕様車は、90ps/135Nmを発生する「smart fortwo BRABUS sports」のパワートレーンを搭載し、「smart フォーツー ブラックシルバーエディション」(全国限定50台)にはブラックとシルバーマットを基調とした専用装備を、「smartカブリオ ホワイトブラウンエディション」(全国限定30台)にはホワイトとブラウンを組み合わせた専用装備を施し、いずれにも通常設定のない「smart BRABUS テーラーメード」プログラム専用装備を特別に採用した、smartフォーツー/カブリオのガソリンモデル最後の特別仕様車となる。
価格はsmartフォーツー ブラックシルバーエディションが299万円、smartカブリオ ホワイトブラウンエディションが316万円となる。