2019年7月11日、ルノー・ジャポンはルーテシアに、情熱的な赤いボディカラーの ルージュ フラムを再び採用し、赤色がアクセントのインテリアやボディ同色シャークアンテナ等を装備した「アイコニック」を40台限定で発売する。
「LOVE」を表現する情熱的な赤のルージュ フラムを復刻
ルノーのBセグメント ハッチバックであるルーテシア(現地名クリオ)は、フランス本国では2018年の販売台数ナンバーワンに輝くなど、高い評価を得ているモデルだ。
今回の限定車「アイコニック」のボディカラーは、ルノー ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を表現する情熱的な赤のルージュ フラムを復刻して採用している。
内装にも、鮮やかな赤が印象的なノワール/ルージュ(赤/黒)インテリア、そしてルージュ エアコンベゼルを採用したほか、スポーティなボディ同色シャークアンテナ、「ICONIC」専用バッジを装備している。
ベース車両はルーテシアのインテンスで、118ps/205Nmを発生する1.2Lの直4ターボを搭載。ミッションは6速DCTを組み合わせる。
車両価格(税込)は、ベース車の3万2400円高の237万2400円。ボディカラーはルージュ フラム M(メタリック)のみで、販売台数は40台。
ルーテシア アイコニック 専用装備
●専用ボディカラー:ルージュ フラム M
●ボディ同色シャークアンテナ
●ルージュエアコンベゼル
●「ICONIC」専用バッジ