日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は2020年11月4日、「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考の結果、最終選考に進む上位10台となる「10ベストカー」を発表した。

※タイトル写真は2019年12月に行われた2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー表彰式の模様。

2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが発表された

第41回目となる「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車は2019年11月1日から2020年10月31日までに発表、もしくは発売された乗用車を対象し、今回も軽自動車や輸入車まで45モデルが確定していた。その中から自動車評論家やジャーナリスト、有識者による選考委員60名の投票で第一次選考が行われて、上位の「10ベストカー」を選出。そして2020年11月4日、この10モデルが発表された。

なお最終選考会は2020年12月7日に開催され、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」と部門賞である「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「KCARオブ・ザ・イヤー」の表彰式も行われる。

2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー(順不同)

・スバル レヴォーグ(SUBARU)
・トヨタ ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス(トヨタ自動車)
・日産 キックス(日産自動車)
・ホンダ フィット(本田技研工業)
・マツダ MX-30(マツダ)
・アウディ eトロン スポーツバック(アウディジャパン)
・BMW 2シリーズグランクーペ(ビー・エム・ダブリュー)
・BMWアルピナ B3(ニコル・オートモビルズ)
・ランドローバー ディフェンダー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)
・プジョー 208/e-208(グループPSAジャパン)

This article is a sponsored article by
''.