モーターマガジンMovie(チャンネル登録者数14万6000人超)で長年に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。このコーナーでは、その中から人気の動画を逐次紹介していきます。今回は、ホンダS2000生誕20週年を記念して製作されたパーツ群を装着したモデル紹介です。(2020年6月発売開始)
画像: 【動画】竹岡 圭のクルマdeムービー「ホンダ S2000 20th アニバーサリー アイテム」(2020年11月放映)

「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに開発

今回は趣向を変えて、ホンダS2000の生産開始を記念してホンダアクセス が開発したパーツ群「S2000 20thアニバーサリー アイテム」(フロントエアロバンパー、ダックテールタイプのトランクスポイラー、スポーツサスペンションなど)のインプレッションです。

これらのアイテムを装着したS2000は、初期型モデルのAP1。搭載されるエンジンは2L直4エンジン(F20C)で、最高出力250ps/最大トルク218Nmの持ち主です。

竹岡圭さんの試乗は、ワインディング路を中心に行いました。その中で、彼女が一番に注目したのが高い空力性能を持つエアロパーツです。その効果で思った通りのライン取りができ、明らかにS2000の走りがブラッシュアップされたと実感できたそうです。

開発コンセプトの「20年目のマイナーモデルチェンジ」が、見事に実践されているのですね。

画像1: 「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに開発
画像2: 「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに開発
画像3: 「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに開発
画像4: 「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに開発
画像5: 「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに開発
画像: 竹岡圭の今日もクルマと【ホンダ S2000 20th アニバーサリー】20年目のマイナーチェンジとも言われるリフレッシュで走行性能はアップしたのか youtu.be

竹岡圭の今日もクルマと【ホンダ S2000 20th アニバーサリー】20年目のマイナーチェンジとも言われるリフレッシュで走行性能はアップしたのか

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■ホンダ S2000(AP1) 主要諸元

●全長×全幅×全高:4135×1750×1285mm
●ホイールベース:2400mm
●車両重量:1240kg
●エンジン:直4DOHC
●総排気量:1997cc
●最高出力:250ps/8300rpm
●最大トルク:218Nm/7500rpm
●駆動方式:FR
●トランスミッション:6速MT

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