2021年1月21日、FCAジャパンはジープ グランドチェロキーの現行型デビュー10周年を記念する特別モデルとして、「WK 10th Anniversary Edition(アニバーサリー エディション)」を設定して、1月30日から発売すると発表した。

ドライブレコーダーやプレミアム フロアマットなどを特別装備

画像: ジープ グランドチェロキー WK10th アニバーサリー エディション(ボディカラーは、ブライトホワイト)。

ジープ グランドチェロキー WK10th アニバーサリー エディション(ボディカラーは、ブライトホワイト)。

グランドチェロキーは、クライスラーのジープ ブランドで販売されるフラッグシップSUVで、アメリカ市場ではミドルクラスにあたる。初代は1993年に発売され、現行型は2010年(日本では2011年3月)に発売された4代目にあたる。

WK型と呼ばれる現行の4代目グランドチェロキーは、4輪独立懸架サスペンションの採用、路面に合わせた最適な駆動システムの制御を簡単に選択できるセレクテレインシステムの搭載など、新たなテクノロジーを積極的に取り入れ、ジープのフラッグシップSUVにふさわしい卓越したオフロード性能と快適性を実現している。その後も2度のマイナーチェンジを経て、トランスミッションが8速ATへとアップデートされるなど熟成を重ね、2017年3月にはグリルの高さを短く設定した新しいフロントデザインを採用している。

画像: ボディ側面に貼付された、WK 10th アニバーサリー バッジ。

ボディ側面に貼付された、WK 10th アニバーサリー バッジ。

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