2021年2月2日、FCAジャパンはアバルト 595に限定車「595 Monster Energy Yamaha(モンスターエナジー ヤマハ)」を設定し、60台限定で予約受付を開始した。

特別なカラーリングにスポーティかつ上質なインテリアも装備

画像: 「アバルト 595 モンスターエナジー ヤマハ」と、ヤマハ「YZR-M1」。

「アバルト 595 モンスターエナジー ヤマハ」と、ヤマハ「YZR-M1」。

アバルト 595は、フィアット 500をベースにアバルトがチューンしたスポーツモデルだ。今回の限定車は、2015年から続いているアバルトとエナジードリンクの「モンスターエナジー」、およびヤマハファクトリーレーシングとのコラボレーションを称えて設定された限定車だ。

2020年4月に日本でも発売された限定車「595 Pista(ピスタ)」をベースに、世界限定2000台が展開されるこのリミテッドエディションは、二輪ロードレースの世界最高峰であるモノGPに参戦しているモンスターエナジー ヤマハ モトGPのファクトリーマシン「YZR-M1」をオマージュしたボディカラーをはじめ、限定車ならではの特別な仕様と装備が与えられている。

エクステリアは、ネロ スコルピオーネ(ブラック)とブル ポディオ(ブルー)を組み合わせた特別な2トーンを採用。さらにモンスターエナジーのアイコンである「クロー(爪痕)」のボンネットステッカーやボディサイドのヤマハファクトリーレーシング ロゴにより、ファクトリーマシンの雰囲気が再現されている。

画像: インストルメントパネルも専用のブラック仕上げで、ブルーのラインが入る。

インストルメントパネルも専用のブラック仕上げで、ブルーのラインが入る。

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