これを開発したのはマツダのモータースポーツ情報を発信している「MZレーシング」で、これまでに数多くのオリジナルアイテムをラインアップしている。そして今回新たに加わったのが「マツダ CX-30用マルチファンクションLED ブルーミラー」だ。

ワイドミラー・LEDウインカー・親水コート!まさにマルチファンクションだ!

画像: MZレーシング「CX-30用マルチファンクションLED ブルーミラー」の価格は 2万7280円(税込)。

MZレーシング「CX-30用マルチファンクションLED ブルーミラー」の価格は 2万7280円(税込)。

このブルーミラーは単なるドレスアップ商品ではない、視認性、防眩性などの安全性も高めてくれるのだ。それでは詳しく紹介しよう。

CX-30の純正ドアミラーは「20S」のグレード以外、すべてに後続車のヘッドライトの照り返しを抑制してくれる防塵ミラーが採用されている。しかし、この防塵ミラーが装着されているのは運転席側のみなのだ。オーナーの中には「助手席も防塵ミラーだったら・・・」という不満を抱いていた人も多いことだろう。当然、MZレーシングのブルーミラーも「防眩効果」を発揮してくれる。もちろん助手席側もだ!

さらに純正ミラー比で約20%もワイドな曲率のミラーを採用することで死角が大幅に減少するだけでなく、水滴を膜状に拡散させる親水コートも施されている。これにより全天候で抜群の後方視界を実現してくれる。嬉しいことに純正ヒーテッドドアミラーにも対応する。

またブルーミラー内のBSM(ブラインド・スポット・モニタリング)はそのままに、ウインカー機能付きLEDも組み込まれている。これにより、斜め後方から接近する車両やバイク、自転車などに自車の挙動をアピールすることで事故を未然に防ぐ効果も期待できる。

純正と同形状の車種専用設計なので、純正サイドミラーに完全フィットする。取り付けもウインカー配線以外はカプラーオンのワンタッチで、しかも車検対応品だ。これだけ安全性能が高まるなら装着しない理由はないだろう。価格は2万7280円(税込)。

This article is a sponsored article by
''.