2021年7月2日、グループPSAジャパンは、プジョーブランドの電動化モデル(BEV、PHEV)に行われるCEV(クリーンエネルギー自動車)補助金の額を公表。20万円から33万600円の幅となる。
プジョー5タイプの電動化モデルに適応
次世代自動車振興センターが窓口となるCEV(クリーンエネルギー自動車)補助金。環境に優しいクルマの普及を目的とし、BEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)の購入者が申請し、国や各地方自治体から受けることのできる制度だ。
電動化を推進するプジョーは、e-208(GT/アリュール)とe-2008(GT/アリュール)のBEV、そして3008GTハイブリッドと508/508SW GTハイブリッドのPHEVに適応される。
補助額は、それぞれe-208(アリュール/GT)=33万6000円、e-2008(アリュール/GT)=28万6000円、3008GTハイブリッド=20万円、508/508SW GTハイブリッド=20万円となる。
なお、CEV補助金は交付申請額が予算に到達次第、終了となる。支給条件などの詳細は次世代自動車振興センターのホームページで確認のこと。